「DOW」 レムリアンシード、ダウ
¥9,200
SOLD OUT
※レムリアンシードについてはこちらのブログ記事にて綴っています。
「レムリアンシードの物語」
https://nijiishiya.thebase.in/blog/2020/08/05/143116
~About Crystal.
10月の仕入れでは「レムリアン祭り!」と感じて、いくつかのとりわけこころ惹かれるレムリアンシードをお迎えしてきました。
こちらは形のよい「ダウ」のレムリアン。
ダウクリスタルについての鉱物的特徴や性質についてはこちらのページで綴っていますので、よかったら覗いてみてくださいね。雰囲気も似ています。
https://nijiishiya.thebase.in/items/31297846
完全に左右対称に均整がとれている訳ではないのですが、キリリと整ったフォルムでハンサムな佇まいのこちら。
正面には透明感と艶のあるフェセットをもっていて(見たところなぜか右後面の一面だけに磨きがかけられています)、縦長の柱面は全体的にくぐもっているものの、やはり正面だけはとてもクリア。そこから内側の世界を覗くことができます。
クラック、インクルージョン(内包物)などもほとんど見られず、正面の両サイドには不思議なサークル状の模様(○)が点在して見られます。
背面はおそらく鉄分由来と思われる成分で色づいており、他のクリスタルが剥離した痕も。
全体的に縦長のフォルムで手にするとしっかりしたサイズ。
どこか「知性」を感じるレムリアンです。
~店主's Memo.
カタチもよく、とても中立的でマイルドな響きを感じるレムリアンシード。
クセがないので「レムリアンがはじめて」、という方にもお勧めの石です。
正面に縦長に拓けた柱面は「レムリアのゲート(門)」のようで素敵。この石を眺めていると「叡智の杖」、または「クリスタルでできた叡智の柱」のような雰囲気を感じます。
このレムリアンのキーはやはり「叡智」「知性」のようなものだと思うのですが、
もともとダウってエネルギーや、ある宇宙の領域、その原理や法則のようなものを内包しているような感覚があって、またそれを体現し、それへのアクセスを助けてくれるもの、のような印象がありますね。
ですので、ダウは時に石自体の性格がどう、という側面よりも、ただただその完全性やバランスされた世界を表してくれているような感覚も。
そしてこの石はボリュームのある叡智の光をもっています。
サイズもしっかりしていて頼もしく、正面のゲートから見た時の姿も美しいです。
レムリアへ繋がるための瞑想にもGoodですし、ダウという形状を活用したワークにも。
「ダウ」という幾何学的で美しいパターンをもったレムリアン。
ご縁をお待ちしております。
~Details.
ブラジル・ミナスジェライス州セーラデカブラル産出
レムリアンシード
ダウ
81×29×28mm
90グラム