「銀の羽」 クリスタルwithマイカ(雲母)
¥5,200
SOLD OUT
「銀の羽」
パキスタン・バルティスタン州スカルドゥ産
クリスタルwithマイカ(白雲母)
60×26×22mm
48グラム
~About Crystal.
スカルドゥ山岳の愛らしいクリスタルポイント。
特徴は、根元付近からちょこんと顔をだしている羽のような白雲母(マイカ)。
こちらのマイカは銀色の光沢がとても美しくて。
マイカらしく羽のように層状に生えているので、「銀の羽」と命名しました(いつも書いてる気がしますが(笑)お迎えされた方はどうぞお好きに呼んでくださいませ)
雲母の手触りってとても独特ですよね。こちらは触れるとまるで羽毛を撫でているようでとても柔らか、鉱物であっても生き物のような感触。そしてシルバーのきらめきが美しいです。
この石は雲母の生えている面積が大きい訳ではありませんが、この石を語る上で大切なピースでもあり。クリスタルと素敵な共生の仕方をしてくれています。
Ψ Ψ Ψ
以前ご紹介したガネーシュヒマールに雰囲気がとても似ているなと思うのですが、こちらもなんとなく野の花が似合いそうな、愛らしい佇まい。
成分は不明ですがファセット、柱面の一部にまるで土そのもののようなブラウンの付着物があり、こちらも味があります(おそらく洗うとある程度落ちるタイプのもの)。
透明度が高く、根元までとてもクリアに伺えます。ファセットの照り・艶ともにとてもよく瑞々しいです。
背面側に微細な結晶たちの付着が見られ、おそらくクローライト(緑泥石)だと思うのですが、よく見ると緑がかった粉のような成分が散りばめられている部分も。
手にとりやすいサイズで、各柱面のバランスもとれたクリアなクリスタルです。
~About Energy.
とても愛らしい、という印象のこちら。
石の響きも瑞々しく、爽やか。そして優しく女性的・母性的な波動をもっていて、純朴さを思い出させてくれるといいますか、手にしていると意識を合わせたくなる・愛でたくなるような可愛い石です。
マイカってもともとちょっと母性的な響きのする鉱物だと思っているのですが、そんな共生がとても優しいハーモニーを生んでいます。
ふっくらと整った、すこし丸みを帯びたフォルムで、とにかく可愛いという印象の石です。眺めているとふっと微笑みたくなる石。
手にしての瞑想も、鞄の中にも、身近にいれる石。
透明感もありますし、クリアで優しい波動をもっています。
他のActivate Crystalと同様に、こちらも石がもつ響きがより目覚めるようアクティベートしています。
身近なクリスタルの友に、いかがでしょう^^
自然界のスピリットと仲がよさそうな、とても親しみやすい石です。