「クリスタルの白い丘」 トマスゴンサガ・クリスタルクラスター
¥5,000
SOLD OUT
「クリスタルの白い丘」
ブラジル、ミナス・ジェライス州トマス・ゴンサガ産
クリスタル・クラスター
41×80×36mm(縦横幅)
~About Crystal.
照りのよい艶やかな輝きのトマスゴンサガ・水晶クラスター。
トマス・ゴンサガはブラジルの東南部、ミナス・ジェライス州にある有名なクリスタルの産地ですが、その他にもディアマンティーナやコリントなど、美しい結晶が産出されています。
アーカンソーなども然りですが、トマスゴンサガのクリスタルの特徴はやはり高い透明度と照りのよい艶やかな石肌でしょうか。クリスタル大国としてこれまで採掘が進められてきたブラジルの石ですが、トマスゴンサガは近年産出量が激減しているようで、こういった美しいクラスターも市場価格が上がっているよう。
トマスゴンサガはある種のクリスタルのブランドになっていますが、やはり輝きの強いクラスターは素直に美しく、「THE クリスタル」という印象。クリスタルの王国であるブラジルの大地の響きを感じます。
Ψ Ψ Ψ
こちらは丘のように斜めに傾斜している姿に惹かれてお迎えしたクラスター。
「白いクリスタルの丘陵」のようですよね。正面から見ると白い舟のようでもあります。
ザクザクと連晶した結晶はトマスゴンサガらしい照りのよさと艶やかさ。
ひとつひとつの透明度も高く、光に照らすときらきらした反射が美しいです。底面部分も全体が白いきらきらした輝きを見せます。
よく見るとクラスターの中にまるで「クレバス」のような細長の溝があったり、側面の結晶にとても小さな洞窟のように隙間があったり、結晶のひとつに虹を発見したりと、クラスターは細かい部分の観察に発見があって面白いです。ジオードなどもそうですが、クラスターはどれも「小さな世界」を内包していて素敵。
こちらは母石がきらきらのホワイトなので、シェルフなどに置いておいても存在感があります。
~About Energy and Activation.
こちらはとにかく「白い丘だ~」と思って迎えたもの。
母石の白、そしてなだらかに傾斜していく姿に惹かれました。レムリアにはこういった白い丘、ありそうですね^^
トマスゴンサガは照りのある艶と透明感をもったクリスタルが多いですが、このクラスターからも透明な涼やかさを感じます。清涼感のある、クリアーな響き。それが強すぎるということもなく、心地よく細やかな光を放射しているという印象です。
クラスターは石たちがもっている響きがそれぞれに広がっている感覚がありますが、こちらは石自体がクリアなのでなおさら、心地よい光をその周りにも広げてくれそう。リングやアクセサリーの寝床、または小さな石をそばに置いてもよさそうです。
デスクの上や、コーナーにもいいかもしれません。クラスターの置きどころを考えるのも楽しいですね。
この石にはクリアな光をサポートするよう、クラスターそのものの波動をあげつつ、結晶たちをアクティベートしておきました。
とてもクリアな波動の石です。