「コロンビアン・クォーツ」 クリスタルポイント
¥4,200
SOLD OUT
「コロンビアン・クォーツ」
コロンビア産クリスタルポイント
56×20×14
17グラム
~About Crystal.
素晴らしい透明感のコロンビアン・クォーツ。
仕入れ先には「エメラルド鉱山と同じ産地」とあったので、恐らくムゾー、またはコスケスの産出と思われます。
ムゾーもコスケスも、その透明度の高さは世界一と評されていますが、コロンビアの水晶は本当に独特の「輝き」がありますよね。
波動が高い、とも言えるのでしょうし、石によってはキンキンの、痛いぐらに感じる光の輝きをもっています。
エメラルドと共にそんなクリスタルが産出されるなんて何ともロマンな土地ですが、もともと産出量も少なく、希少なクリスタルでもあり。
先日、別の石でレムリアンシードについてつらつらと綴りましたが、コロンビアの石も、リッジなどの特徴があるものは「コロンビア・レムリアン」と呼ばれることがあります。
やはりこちらも定義が曖昧にはなっているとは思いますが、こちらはコロンビア産でリッジも見られ、高い透明度があるのでコロンビア・レムリアンと言ってもいいのかも知れませんね。
Ψ Ψ Ψ
こちらは剣(つるぎ)のように先細りしているポイント。
全体的に凛とした雰囲気で、とりわけ各柱面の境界がキリっとしていて、とてもエッジーな佇まい。
また、コロンビアンらしく透明度が素晴らしいです。
コロンビアの石は「透明」というニュアンスよりそのまま光が結晶化したような「鋭さ」があるものも多いですが、この石も、そんな輝きを持っていて。反対側から覗いてもファセットや柱面のラインがクッキリと見通せます。光に照らすとその眩さがとても美しいです。
根元部分は全体にゴールドの成分が付着しており、こちらも光に照らすと内部に白銀のクラックが輝いています。
全体的にキリリとした、「凛として格好いい」雰囲気の石。
ファセットや柱面の構造もスラっとしていて、独特なフォルムをしています。
小さなサイズですが、コロンビアンらしい魅力をもった石だと思います。
※こちらはトップと柱面の一部にカケがありますので、どうぞフォトでご確認下さいませ。
~About Energy.
いつかは虹石屋でご紹介したいなーと思っていたコロンビアンクォーツ。
希少性もありお値段もそれなりなコロンビアンたちですが(笑)こちらはコロンビアンの魅力をもちつつ、小さなサイズなのでお手頃ということと、このエッジーな佇まいと光に惹かれてお迎えしました。
姿そのまま「Tiny Sword」ーー小さな剣(つるぎ)と呼んでいましたが(笑)そんな雰囲気。光の剣ですね。
何よりもキンキンとした輝きが魅力的なコロンビアのクリスタルですが、響きを感じていくとやはり鈍さのない、カーンと広い範囲までストレートに届いていくような、真っ直ぐな光を感じます。
「曇りのない」、という言葉が、おそらく一番しっくりくると思います。
輝きが強く、キンキンで、低いバイブレーションのものを弾いたり、結果的に遠ざけてくれそうな、クリアな響き。小さな石でもそれを感じることができます。
この石をアクティベートしていると、やはり他の多くのクリスタルとはすこし異なり「光の範囲が広い」という感覚を受けます。放射している輝きが強いといいますか、波動がより遠くまで届いている。
Ψ Ψ Ψ
こういったクリアなコロンビアンは「明晰性」を持っていますね。とても潔い響きというか、実直で、凛として、ストレートに広がる輝きをもっています。「光以外のものがない」というか、清らかな光をそのまま結晶化したよう。
眺めたり手にしていると、その波動と同調できそうです。
こちらは根元のゴールドも素敵な一点。愛らしいサイズですがやはり光は強いです(笑)
ひとつはコロンビアの石をお迎えしたいな~という方にもお勧めです。きっと他の石とはまた違う輝きを感じられることと思います。
クリアーな波動をさらにサポートできるよう、石と協力しながらアクティベートしました。
とても美しい、光の石です。