「ケセラストーン」 チャクラストーン・スラブ
¥5,200
SOLD OUT
「ケセラストーン」
ブラジル・バイア州ジュアゼイロ産
ケセラストーン・スラブ
50×35×9mm
26グラム
~About Crystal.
ほどよいサイズのケセラストーンの磨き石。工芸品のような味わいと、愛らしい佇まい。
「ケセラストーン」は流通名で、実際にはブルークォーツ、カルサイト、クリノゾイサイト、カオリナイト、マグネタイト、斜長石などが混ざり合った複合鉱物です。
キャロル・ウォレンスさんがフランス語で「なんとかなるさ」の「Que Sera Sera」という言葉から命名し、クリスタルヒーラーのA・メロディ女史が2008年に紹介して話題になった石です。
ケセラストーンは測定するとトルマリンのおよそ20倍ものマイナスイオンを放出しているそうで、その意味でもヒーリングストーンと言えそうですね。
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こちらは温かみのある地色に黒に、水玉のようなブルー模様と褐色がほどよく浮かんでいる磨き石。ケセラストーンの磨きはどこかデザインされたような「お洒落」感があって美しいですよね。こちらのスラブもふんわりとした楕円を描いていて、どことなく工芸品のような雰囲気があります。
ツルツルとした石肌が心地よく、お守りとして持ち歩くにもちょうどよいサイズ。仕入れ先には「チャクラストーン」と表記されていたのですが、そのままチャクラに載せてのヒーリング・ワークにもとてもよさそうです。何より大量のマイナスイオンを発しているそうなので、身近なスペースや枕元に置いておいても、癒し効果を期待できそうです。
地色が黒だったり長石を含んでいるからか、個人的にはどこかラブラドライトに通じる雰囲気があるかな?とも。色合いが美しいのは同じで、どこか愛でたくなる、愛らしいケセラストーンのスラブです。こちらは特に奥行きのあるレイクブルーが美しいです。
インナーチャイルドが喜びそうな石でもありますね。
~About Energy.
個人的には昔からとっても好きな石、ケセラストーン。虹石屋でもご紹介できてなんだか嬉しいです。
なんというか、こちらはフォルムも色味模様もおちついたお洒落な印象で、しずかに和めます。私がよくいう「雨の似合う石」でもあるかも(笑。実際、太陽光には弱いそうなのでお迎えされた方はなるべく直射日光は避けた方がよいかもです)
ケセラストーンは様々な鉱物から成る複合鉱物ですが、どれもそれらが混ざり合って独特の「世界」を生みだしていて素敵。高次元や宇宙と繋がっているなどとも云われますが、地色が黒だからか眺めているとお洒落な宇宙のようではあります(笑)
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「結果的にデーヴィック(妖精的)」、という印象があるのですが、地殻変動などのゆえなのか、多種な鉱物が仲良く混ざり合ったケセラストーン。それらの互いの響きが合わさったハーモニーはとても柔らかで無垢な印象です。
云われとしては見かけないのですが、個人的には「インナーチャイルドが喜びそうな石」という印象。イノセンスだったり、誰も排除しない無垢さ、みたいなものを教えてくれる石だと思います。調和という概念もなく、ただただわけ隔てなく一緒にいる、という純粋な在り方。なので、どことなくデーヴィックな石だとも思うのです。
穏やかさや和みをもたらしてくれる石でもあると思います。響きとしてはとても落ち着いた、結果としてのグラウンディングをもたらしてくれるような印象。どのチャクラに置いても安心で、癒しのはたらきをしてくれることと思います。
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こちらも美しいスラブなので、置き場所を考えるのも楽しい石。
家具の上やデスク、ちょっとしたスペースに置いておくのも、夜一緒に寝るのもお勧め。小さなお子さんへのプレゼントにもいいかも?
フォルムも色模様も美しく、とても「優しい石」です。
見ていると和みますし、魅力の詰まった、愛らしいケセラストーンの磨き石です。