「太陽の神殿」 天然シトリン、ルチル&トランスミッター
¥8,800
SOLD OUT
「太陽の神殿」
ブラジル、バイア州産 天然シトリン
トランスミッター、ルチル
47×34×35mm(縦×横×幅)
87グラム
※所々小さなものですがカケ、キズが見られます。
~About Crystal.
ブラジル産の天然シトリン。
シトリンは和名で「黄水晶」と呼ばれているように、含まれている鉄分によって黄色~黄緑色を帯びた色合いになりますが、こちらはスモーキークォーツに近いブラウンカラーで、大地をイメージするような安心感のある暖かい色合いをしています。
スモーキークォーツやアメジストに熱処理を加えたものを「シトリン」としているものも多いのですが、こちらは希少な天然シトリン。
ちょこんと自立する形状で、マスタークリスタルと云われる「トランスミッター」のファセットを持っています。
「正面が7角形」という情報も混在しているので「ダウ」とはせずにいたのですが、ファセットは3.7.3.7.3.7角形で、ダウの形状ではあります。
また、特に背面のファセットと根元の部分にルチルと思われる黄金がかった繊毛上の針を内包しています。正面ファセット近くには小さな虹のプリズムも。
こちらの石は所々欠けやキズも見られるのですが、とても整ったダウ形状のファセットと柱面で自立し、また天然&ルチルということで、美点のとても詰まったクリスタルです。
とても暖かみのある色合いをしたシトリンです。
~About Alchemy.
もともとアクティベーションクリスタルとして虹石屋にUPしていたこのシトリンでしたが、今回流れを感じてある領域の響きと繋げることに。
トランスミッターは「伝承者」「送受信機」などの意味をもつ石で、カトリーナラファエル史が提唱するこマスタークリスタルの一つですが、
この石が持っている「高い領域との架け橋」としての扉は、ご縁のある方がお迎えしそして開いていくのだろうと思っていたことから、とても惹かれるものの、あえてその扉には触れないようにしていました。
もともと、この石は手元に来た時から「初めから持ち主が決まってる感」が強かったのですが(と言っても心惹かれたらそれがサインですので、どうぞご遠慮なくです。笑)、結果的にはこちらでまずトランスミッターから繋がる扉を開いてから、という流れだったよう。
虹石屋のページにも書いていましたが、この自立するシトリンの佇まいは「小さな神殿」「宇宙のエネルギー的な送受信機」のよう。トランスミッターのクリスタルを持っている星の存在がいても可笑しくないな、と思ってしまいます。
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ある日この石と交流していたら「太陽の神殿」、という言葉が浮かんできました。
シトリンはもともと太陽の石と呼ばれているぐらいですので、それならば太陽の世界にアクセスしてその響きを渡らせようかな?と考え意識を向けてみると、そこに届いてきたのはガスバーナーの炎のような、真っ青なブルーでした。
エレクトリックブルーというのでしょうか。丁度ガスバーナーの炎の青色だったのですが、色というよりも光の熱のようなものとして感じられるそれは、「太陽の内部世界」から来ているもののよう。
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ちょっとトンデモ話に聞こえるかもしれませんが…
ある星の存在によるチャネリングの記述には「太陽は私たちが認識しているガス惑星などではなく、それは表面を覆っているプラズマの被膜であり、中には固体があり、海も陸もあり、非常に進化した生命種がいます」とありました。
また、太陽内部の世界に住まう彼らは実際に地球へも転生しているそう。
彼らのことを「Sun Peaple(太陽の人々)」と呼んでいるのですが、これまでのセッションでも、とても少ない数でしたがSun Peapleだったと思われる魂の方、そして太陽内部の世界が光景として見えていたことがありました。
私から見ると・こちら側から見るとそう認識されたというだけなので、それが正しい事実とは思わないで欲しいのですが、その時感じられた太陽内部の世界というのはやはり「青い」世界でした。
とても静かで精妙な、青い世界。それはこちら側から見る太陽とはまったく異なっている世界でした。
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アルケミーの最中に意識を向けていたのは太陽の中心にある太陽意識のようなものなのですが、Sun Peapleから来るエネルギーはとても高周波で、響きをつないでいるとても眠くなるような波動でした。
彼らの姿はガスバーナーの青い炎がそのまま光の人型になったように知覚されていたのですが、「アンドロギュヌス」の時と同じく、この時もやはり太陽人の青い手がこちらの右手に降りてきて、そのまま石を活性化するという感覚がありました。
また、別のアルケミーの瞑想では太陽の青い内部世界にこの石を持ったエネルギー体の自分が赴いていて、そこで鍛冶屋や修繕屋(としてシンボライズされていました。夢と同じです)のような佇まいの小屋の前に立ち、そこにいる太陽人にこの石を預ける、という光景を見ていました。
また、この青い太陽の人々は、「ベガ」の領域からここへやって来ているのではないかな?と感じました。これまでセッションで登場していたベガの人々や世界観と、フィーリングは少し似ていたのです。
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そんなことを感じながらアルケミーをしていたら、気付けばこの石のクラックがどんどん増えていて、このままいけばそれらから虹が生まれていきそうに。内部のクラウドのようなインクルージョンも以前に比べて目に見えて増えているのですが、何よりふと目にしたら明らかに波動やきらめきがアルケミーの前と変化していました。
ものすご~くバージョンアップした感覚があり、自分でびっくりしました(笑)とても活性化されたという感じで、ギンギンに。
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これはこの石だから開くことができた扉ということでもあり。
もともと自立するトランスミッターの佇まいから特別なものを感じていたこの石ですが、必然的にそこから届くものをこの石につなげられて良かったと思います。
石に対しての形状や「いわれ」にこだわるタイプでは全くないのですが、やはりこういった形状はそこから広げられるものがあることも確かなよう。今目の前にある石は以前とは別人になっていて、扉をバーンと開いて眠りからはっきり覚めた!という感覚。
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このシトリンはそんな「青い太陽意識」または「太陽の人々」の響きで活性化しています。
トランスミッターという特性を活かして、手に持ち意識することで太陽領域の響きとつながることができると思います。太陽の瞑想に、とてもお勧めです。きっとパワフルで高周波なエネルギーと交流できるのではと思います。
また、自立するので置いておくだけでも太陽の響きを周囲に投げかけてくれるのではないかと。とにかくクラックが劇的に増えているので、これからそこへ虹も出てくるかと思います。
整った三角のファセットを正面から見ていると、そのままサードアイを通じてどこか別の世界へトリップできるような感覚になってきます(ちょっとクラクラすることがある。。)
ある意味とても特殊な響きで活性化しているシトリンです。
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瞑想のお伴に、次元間の橋渡しをしてくれるものとして、小さな太陽の神殿として、そしてマスタークリスタルとして、とてもとてもお勧めのシトリンです。持ち主の元へいくことで新たに開かれるものもあると思います。
石としてもとても美点の多いクリスタル。アルケミー後もお値段変わらずですのでお得でもあります。
ご縁をお待ちしております。