「エンジェルストーン」
¥2,600
SOLD OUT
「エンジェルストーン」
ナミビア産
クォンタム・クワトロ・シリカ、原石タンブル
20×16×11mm
4グラム
~About Crystal and Energy.
ナミビア産の可愛らしいサイズのクォンタム・クワトロ・シリカ、磨き石。
明るいブルーやグリーンの色味がグラデーションを織りなすこの鉱物は、クリソコラ、アズライト、マラカイト、クォーツ(石英)などが混ざり合った混合石。そのため、それらの色調を基調にした青や緑が、美しい独特の色彩模様を描いています。
シャッタカイトやダイオプテーズなどを含むこともあるようで、いずれもブルーやグリーンの色味が素敵な鉱物ですが、それらが混ざり合って「クォンタム(量子)クワトロ(4つの)シリカ(二酸化ケイ素)」と名づけられたそう。
今回ナミビアという産地に惹かれたところが大きくお迎えしたのですが、基本的にこの鉱物はナミビア産が主で、未確認ですが、その他の産出地は基本的にないのでは?と思います。
ナミビアは南アフリカの国ですが、そんな雄大な土地からこんな繊細な混合石が産出されるとはちょっと意外?な印象もあり、惹かれてしまいました。私個人は含まれている鉱物、どれも好きな石です^^
こちらも地球の美しさを体現しているようで素敵な色模様をもっています。
ブルーグリーンを基調として、あるところはブルーが深く、あるところはグリーンが強く、あるところはクォーツの透明感が覗えます。
Ψ Ψ Ψ
癒しのちからの強い石としてヒーリングの世界でも注目されているこの石は、別名を「エンジェルストーン」といいます。
古代エジプトやギリシャでも神秘的な石として、癒しのパワーから儀式や祭事にも用いられてきたという逸話もあるそうですが、見た目はクリソコラなどとそう変わらないので「ほんとにこの石?」な部分はありますが(笑)この石からは確かに精神を鎮静させ癒しへ導くような、エンジェリックといえばそうなのかもしれませんが、とても繊細な響きを感じます。
そしてクリソコラや他の鉱物とエンジェルストーンを別のものにしているのは、なんと言ってもクォーツの存在です。それがこの石を一味ちがったものにしています。
クォーツ(石英)は私たちが「クリスタル」や「水晶」と呼んでいるものの主成分ですが、やはりクォーツが混ざるとそこにスピリチュアルな要素が生まれやすくなります。それはクォーツが見た目のままクリアーなものであり、ここではないものを繋ぎやすい・また記憶しやすい性質をもっているからだと思いますが、その意味ではやはりエンジェルストーンは含まれている他の鉱物より、より霊的な石と言えるかもしれません(もちろん、含まれている鉱物たち単体も非常に素敵な石ですが)。
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クォンタム・クワトロ・シリカのパワーストーン的ないわれとしてはおおむね精神の安定や癒し、緊張やストレスの緩和、コミュニケーションのサポートなどが云われていますが、この石はやはり神経系に作用したり、昂ぶった感情を静めてくれる印象があります。
ある夜、神経系のリズムが崩れてしまって熱を帯びていたようなことがあったのですが、その時この石を置いているシェルフから、同じ色の響きがスーっとやって来て「この色・響きがいいよ」とそれを鎮める助けをしてくれたことがありました。
それを「この石が助けてくれた」、と言えるかはわかりませんが、やはりエンジェルストーンの名の通り、繊細な癒しの響きをもった石だと感じます。
言葉にするのが難しいのですが、クォーツゆえの「余白」のようなもの、クリアさや透明な響きを感じます。クリソコラやマラカイトを瑞々しくした感じ、というのでしょうか。クォーツの存在がそれらの多様な成分と素敵なハーモニーを生んでいる、素敵な癒しの石だと思います。多次元的で霊的な石、ともいえるかも知れませんね。
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こちらは小さなタンブルですが、色味や模様も美しく、素直に癒されます。
ちょうど胸腺のところにあてると、ハートチャクラへのヒーリングにとても良さそうです(石と呼吸を合わせて融和するようなイメージをもってみてくださいね)。また、額に乗せても、頭部から繋がっている神経系統にアプローチしてくれるかもしれません。
この石を手にしているとやはり「高いところ」、エンジェリックな世界との架け橋をしてくれそうな雰囲気を感じます。一緒に眠るのもよさそうですね。
ヒーリングストーンや美石として。ご縁をお待ちしています。
お値段ちょっとだけ控えめにしました。