「ガネーシュヒマール with クローライト」
¥3,400
SOLD OUT
「ガネーシュヒマールWithクローライト」
ネパール・ガネーシュヒマール産
クリスタルwithクローライト
63×25×27mm
58グラム
~About Crystal.
ネパール、ヒマラヤの標高7.000メートル級の山脈地帯「ガネーシュヒマール」から産出されたクリアなクリスタル。
ガネーシュヒマールの水晶は基本的にネパールの限られた村の方のみ採掘が許可されており、険しい雪山の山道や岩道をなんと3日ほどかけて採掘に向かうそう。重機なども運搬できないために全て手作業で採掘をしているのだとか。この石もそんな大変な行程を経て運ばれたものだと思うと、ロマンと感謝です。
Ψ Ψ Ψ
こちらはガネーシュヒマールらしいクリアでシャープな面持ち。
ガネーシュヒマールの水晶はクローライト(緑泥石)を含有しているものも多いですが、この石もファセットに銀緑色のクローライトを含んでいます。苔のパウダーをサっとまぶしたような渋みが素敵です。
柱面のひとつにとても細かな結晶たちを付着させており、キリリと線を引いたバーコード状のリッジも、エッジーで小気味よいです。凛としていて、シャープな佇まいをしています。
この石の何よりのチャームポイントは、干渉していた他のクリスタルが成長過程で抜け落ちた痕と思われる大きな窪み。こういった不揃いなフォルム、私はとても個性的なので好きです。
また、根元部分にも、小さなポイントが半分貫入するように生えています。
各ファセットも照りのよい透明感があり、渦巻き銀河のように斜めに広がるクラウドのようなインクルージョンも素敵です。
クリアで素朴な、ガネーシュヒマールらしいクリスタルだと思います。
~About Activation.
こちらの石は特にアルケミーとはせず、素朴なまま「Activate Crystal」のカテゴリとして、丁寧にアクティベートしたものをお届けしたいと思いました。
写真は、遊んで植物や花と撮り過ぎたのですが…なんというか、野の花が似合うようにとても素朴な石だと思います。ポケットに入れておいて一緒に出かけたくなるような親しみやすい石です。
ヒマラヤの石らしく響きがクリアで澄んでいるので、手にしての瞑想にもとてもよいです。右手にもつと丁度窪み部分に指がフィットします。
素朴さと清澄さ、石の持っているその響きをより助けるようにアクティベートしました。
いつも「活性化」と言っていますがそれは力業の作業ではなく、石が持っているもの、伸びたい方向に伸ばしていくちからをサポートしていくような作業。
静かに澄んだ石で、とにかく親しみやすいクリスタルです。産地から、どことなくインド神話の若い娘としての女神を彷彿とします。
たまに水で洗って太陽にあてておくと喜ぶと思いますし、石がもっている響きのクリーニングにもなります。こちらはお値段抑えめでUPです。
日々のクリスタルライフに、瞑想のお伴に。
良縁、お待ちしております。