Zambian Master Crystal ~光の聖堂~
¥78,000
SOLD OUT
- 店主's memo
Zambian Master Laser Crystalについてはこちらよりご覧ください。
https://nijiishiya.thebase.in/blog/2023/05/10/200901
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輝きが溢れるような光の器。
光の大聖堂のような石だなぁと感じます。
この石の場合、クリスタルの内側にクラックや雲のようなホワイトのインクルージョンを流れるようにたくさん浮かべているのですが、それは石の精霊たちが中でたくさん遊んでいるようにも見えて、そのことが素敵。
本当、クリスタルの大聖堂のような石。
アフリカの石に「聖堂」と言ってしまうのはちょっと似つかわないけど、でも、やっぱりこの石は内側に広いSPACEを広げていて、それは光の遊び場のようで、美しい空間。
光のボリュームが大きい石なので、人によっては石からくる響きにちょっとした強さを感じるかもしれないけれど、きっとすぐに慣れます。
それそのものが光を放っているひとつの灯台のようでもあるから、見た目とサイズそのままに、そこにあると当たり前のようにSTRONGな光の響きを周囲に響かせてくれる、頼れる石でもありますね。ピュアな、クリスタルのちからそのものを感じます。
光の糧---
空間のそこにいても光を広げてくれるし、また、自分がどこかこころもとない時、手にしてその光の響きを受けとってみる。
これだけサイズのあるものは小さな範囲のみならず、自分の全体に響いて光を広げてくれるように、頼れるもの。こころを静かにして、石を意識しながら、それとともに深い呼吸を繰り返してみてくださいね。その光が自分の全体に広がっていくように。
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光の大聖堂のようなザンビアのクリスタルです。
根元のクラックに反射する輝きは光の床のようで、その上方の広い空間に浮かんでいるインクルージョンは石の精たちのような。
時おり書きますが、クラックやインクルージョンはその石の個性が出ていいなと思います。
とてもとても存在感のある石だけれど、どこか女神的、太母神的な(?)大いなるMOTHER STONEという雰囲気でもあるかも知れません。
それそのものが光の発生源。そして内に光の世界を孕んだもの。
石から光の波を感じるようにボリュームがあるけれど、大いなるもののように頼ることのできる、懐の広い美しい石です。
こころ惹かれる方、ご縁をお待ちしております。
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今回やや違うテイストで書いてみましたが、感じるままに書いてみました。
鉱物的な特徴や付記したいことは以下に箇条書きにしてみますね。
*正面が7角形、裏が3角形の「チャネリング」に結晶しています。
*柱面は透明度が高いのですが、ファセットは全体がくぐもっています。
*はっきりしたものではないのですが、「これはレコードキーパーなのだろうな」という3角形がいくつか見られます。
*採光によってクラックや柱面に虹のプリズムを見せてくれます。動画でご確認ください。
*「もうない」とセラーから言われていたザンビアマスターシリーズですが、こちらはおそらくLast Pieaceになります(セラーもこの石があったのを忘れていたようです笑)。
*セラーのご厚意もあり、今回もかなりロープライスにしてご紹介させて頂いています。
- Detail
ザンビア産
142×57×53mm
731g
*ページ下部に動画をご用意しています。BASEアプリよりご覧の方はこちらよりどうぞ。
https://youtu.be/HWv-EqTekzM?si=hKooL7gatJMglT_T
https://youtu.be/0veFTTnBjU4?si=5KSxv549zrX_vh_y