虹石屋

※「レムリアンシード・クリスタル」については下記のサイトブログ、「CRYATAL LIFE」にて綴っています。どうぞこちらも併せてご覧下さいませ。

「レムリアンシードの物語」
https://nijiishiya.thebase.in/blog/2020/08/05/143116


～About Crystal.


まるでクリスタルの大神殿のよう…
とても特別なフィーリングの、レムリアンシード。

今回、仕入れ先で強烈にご縁を感じてお迎えしてきました。

ご覧の通りのTempleサイズなのですが、何よりの素晴らしい特徴は正面に大きく開けたファセット。まるで「ここではない世界」へ大きく扉を開いたポータルのようです。

そしてそこから繋がる、クリスタルの内部世界も素晴らしく…。
とてもわかりづらいのですが、ファセット左上にレコードキーパーが一つ浮かんでいます。

この石から全体的に感じるのは、「歴史と、そここからくる古めかしさと叡智」。
一体どれほどの時を経ているのだろうと思うのですが、他のクリスタルにはない独特の、骨董品のような特別な雰囲気をもっています。
実際、とても歴史と物語のあるクリスタルなのではないでしょうか。

「クリアーな石肌」というよりは、全体的に柔らかに白濁している印象、そして部分的にやさしくうっすらとした黄色みを帯びています。とても古く温かみのある、やわらかな光を手にしている感覚。そして清浄。

柱面に刻まれたレムリアン・リッジ（バーコード状の成長痕）は深くダイナミック。歴史を感じさせます。また、ファセットの一部にはとても細かな結晶たちも共生しています。

不思議な丸い模様の痕や、ファセット左側に「窓」のように開けているクリアな部分も神秘的です。

この石は、とにかく独特の「古めかしい」雰囲気をもっています。それはとてもとても古くて厚い、特別な書物のような感覚でもあるのですが、読まれるのを待つ何かを内側に秘めているといった感覚。

しっかりと自立もしてくれるのですが、この石にはやはり石専用のクッションに鎮座してもらいたいので、無料でクッション（ブラック）のSサイズをお付け致します。


～About Energy.


仕入れ先で一目見た瞬間、「これは虹石屋でご紹介させて頂くもの」と強烈に感じて、そのままお迎えしてきたレムリアン。

本当に…特別な何かを感じてしまうクリスタルですよね。言葉でよりも、写真からの方が色々なことが伝わってくるかも知れません。何より、この大きく開けたフェイスはとても魅力的に私たちを別の世界へ連れていってくれます。

この石をお迎えすること自体がとても意味のあることだと感じるクリスタル。
それはレムリアの神殿や地球の歴史がひとつ、お家にやってくるようなものなのかも。

＊

いつも個人的な感じ方をつらつらと書かせて頂いていますが、私の感じ方が絶対に正しいということでは全くないので、どうぞそれにとらわれずに読んで・石を感じて頂きたいなと思うのですが（石は持ち手の方が感じるままで、それがいいです）。

店主はこの石を、「壮大な歴史の語りべ」のようなクリスタルではないかな？と感じています。

それを「レムリア」と言ってもいいと思いますが、もっと古く、もっともっと古くからの地球の歴史をも知っているような、とても古い歴史を知るもの。

ただただ「光の記録の保持者」としての役割のあるようなこのクリスタル…

レムリア人たちは大陸が沈む前に特別な記録を宿したクリスタルたちをすべて安全なところへ移動させたそうですが、そのことがわかるような石です。

＊

もう随分まえですが、ロシアン・レムリアンのマザーサイズーー直径20㎝近くはある大神殿のクリスタルと交流できる機会があったのですが、この石は、そのクリスタルの雰囲気にとても似ています。

とても古めかしくて、全てを知っていそうな叡智に溢れた、老女のような雰囲気。

それはロシアの「セイクレッド・スクライブス（聖なる書記）」と名付けられた特別なグループの石で、地球の歴史を内包している長老のようなマザーストーン。それゆえ、「聖なる書記」と名付けられていました。

このクリスタルも同じように、「Wisdom Keeper」－－叡智の保持者、
聖なる記録を保持するもの、地球の太古の歴史を知るクリスタルなのではないかと感じるのです。

＊

また、この石と交流するとふいにある多次元の空間へ赴くという体験がありました。

それは地中深くにある「聖なる空っぽな空間」。

とても古く、空っぽとはいうものの心地よい薄闇に包まれた天井の高い大広間なのですが、それは物理的な場所というよりはイメージの空間といった印象。
上方には光の象形文字や神聖なシンボルがエネルギーとして浮かんでいる場所でもあるのですが、もしかしたらここは、ジェーンアン・ダウが説明する「アメンティのホール」なのでは？と感じました。

セイクレッド・スクライブスはこの地球の地底に幾つかあるアメンティのホールと繋がっていると彼女は説明していますが、それはアカシックの空間のようでもあり、地球のエネルギーを整理しつつ、創世からの記録を保持している聖なる空間でもあるのかも。

この石を手にしていると、ある「白い聖なる計画表」のようなものが見えていたのですが、それは地球という母なる惑星スピリット自身の古く壮大な物語であり、刻まれたタイムスケジュールや、ブループリントなのかも知れません。

この石はただただ地球の歴史を体現するもの、その光を保持するものなのではないかな？と感じます。「地球の図書館」「古い光の歴史書」、のような印象でもあるかも知れませんね。

それゆえ、ご縁を結び、ただそこにあることで起こる様々な共振と波紋が、とりわけ素晴らしい体験をもらしてくれそうなもの。

＊

どことなく聖母的、また太女神のようなフィーリングも感じることから、この石は「マザーレムリアン」と名付けました。「レムリア」と名付けてはいますが石が扱っている世界はきっともっと広く、深く、古く。。。

本当に、特別なものを感じます。ただそこにあることが重要な意味をもつ石といいますか。
この石の旅の終着地点が持ち主の方の場所だと思うと、なんだかご縁に物語を感じてどきどきします＾＾

色々と個人的に感じられることを書かせて頂きましたが、こちらも持ち主の方とのご縁がパワフルな石だと思いますので、どうぞ自由にこのクリスタルを感じてくださればと思います。

この石がやってくることで動き出すこと、こころの変化、エネルギーの整理にともなう変化、などが自然に起きてくるかも知れません。何よりお部屋の雰囲気が変わると思います。まるで神聖な地球の聖物のように。

このサイズですからいいお値段ではあるのですが、通常の掛率からはなかなか抑えさせて頂きました。クッションも付くのでちょっとお得です。

こころ惹かれる方、どうぞご遠慮なさらずご検討されてみてください。
とっても特別なレムリアンです。


ご縁を心よりお待ちしております。


～Details.

「マザーレムリアン（MOTHER LEMURIAN）」

ブラジル・セーラデカブラル産出
レムリアンシード・クリスタル
レコードキーパー

88×55×56mm
351グラム