「パープルフローライト原石」
¥6,800
SOLD OUT
「パープルフローライト原石」
パープルフローライト原石
産地は恐らくメキシコだったと記憶しているのですが…すみません、どうしても知りたい!という方はお気軽にご連絡ください。確認致しますね。
65×49×48mm
195グラム
~About Crystal.
妖しく美しい紫が燃えるように浮き上がる、初登場のパープルフローライトです。
フローライトは含有される成分によってグリーンやブルーなど様々な色合いのものが生まれますが、こちらは一見するとまっ黒にも見える深いパープルカラー。
光をあてると石の輪郭にうっすらと紫色が浮かび、さらに角度によって非常に美しく深い紫が浮かび上がります。この石のもつ紫は本当に美しく…写真でお伝えしきれないのが残念なのですが、奥行のある光で内側から発光しているようにも見え、眺めていると本当に惹きこまれてしまいます。
フォトで映している以上に様々な角度からこの深い紫は見られるのですが、光の角度によっておおよそどの角度からも、ごく浅い窪みや段差、隙間からも、紫の光が内側から妖しく燃えるように浮かび上がります。
そしてそして。
この石をお迎えされた方は、ぜひスマートフォンなどのペンライトでこの石を照らして鑑賞されてみてください!写真で見る以上に美しいパープルの世界がふわっと広がり、きっとびっくりされるのではと思うほど美しいです。
四角いファントムのようなゾーニングの線がはっきり見える部分もあり、この石のもっている立体構造がまるで「紫色に発光する町」のよう。本当に…美しい紫の世界です。
一体どのような光学作用が生まれているのか、わずかですが青と赤の光がキラリと表れる部分も。
フローライトって6面体だったり8面体だったり12面体だったり、色々な結晶構造をもっているのですが、こちらはまるで幾何学的なモザイク画のような細かな4角のパターンが折り重なるように結晶しています。
底面に母岩はなく、地色である透明なフローライトと思われる結晶たちが細かに連晶しています。200グラム近くあり、手にしてみると比較的ズシリとしっかりしたサイズ。
パッと見はほとんど黒地に見えるのですが、置いておくと幾何学的な現代アート(?)またはお洒落なキューブのようで絵になります。
~About Energy.
何といいますか、本当に美しいパープルの世界を広げている石で、魅了されるような深い色合いをもっています(フォトでお伝えしきれず残念)。
「コズミックヴァイオレット」ーー宇宙の紫というのでしょうか。
この色から浮かんでいたのは「宇宙空間の遠くで燐光している、紫の炎の光」のようなもので、まさにそんな雰囲気でもあり。
この地球上のものではないような妖しく浮かぶ紫色は「私とは何か?」という意識の深みや魂に触れていく色合いでもあると思います。
多くのフローライトたちの響きとはまた少し異なり、クリアだけれど重厚感があり、深みがあって、不思議な石。ただ、このフローライトの色あいは魂意識に関係したり、そこに訴えるような光であるとは言えそうで、宇宙意識を呼び覚ますような深みをもっているように感じます。
頭頂にある第7チャクラの色でもありますものね。
また、この石が教えてくれるのは「意識の状態」やそのさまざまな層のこと。
無意識や潜在意識、引き出しの中に忘れているような想いや、または高いところから無自覚にも働き続けている聖なる衝動のようなもの。それらのさまざまな意識のレイヤー(層)を呼び起こしてくれるような印象も。
宇宙的な意識を広げてくれそうでもあるこの石は、幾何学的な姿も相まって「アトランティスにもこういう石、あったよね」と感じていました。
また、個人的にはこの妖しく美しく深いヴァイオレットには、「セントジャーメイン」を彷彿とします(と書いたら彼のエネルギーが今とても来ています…たまにあるのです。笑)。
彼が管理しているのもアトランティスの寺院の紫色の炎ですが、考えたらばこの石はそれらのシンボルにはピッタリかも。そう、この石のヴァイオレットって眺めているととても多層的な感覚になるのです。
「妖しく燃える美しい紫の炎」という言葉がしっくりくるフローライト。
とってもお勧めです。美石コレクションとしても。光のあて方によって色の出方がさまざまなので、ぜひあれこれと試してみてくださいね。
ご縁をお待ちしております。