「セレスチャルブルー」 セレスタイト、結晶原石
¥16,000
SOLD OUT
「セレスチャルブルー ~Celestial Blue」
マダガスカル産
セレスタイト・結晶原石
37×36×30mm
56グラム
~About Crystal.
珍しいセレスタイトの結晶原石。
淡いブルーがとても美しいです。
セレスタイトは和名を天青石と言って、硫酸ストロンチウムを主成分とする鉱物。石英(クォーツ)などとはまた違った組成になります。
最初の発見はイタリアのシチリア島だそうで、この素敵な色合いゆえに空の色や天上、天国を意味する「Celestial」から名づけられました。天界のような石、ということですね。
清浄や、魂の浄化、天使の波動をもつ石としてのいわれが多いセレスタイトですが、ジュディ・ホールさんの著書から少し抜粋してみたいと思います。
「天使の聖歌隊が作ったという伝承があるこの石は、天使とのコミュニケーションに最適です。日常的に傍に置いておくと守護天使を呼びよせることができます。この石と瞑想すると宇宙の叡智とつながり、自分の魂の聖域を作ることができます」
ということだそうで、とりわけエンジェリックな石であるよう。
大天使ミカエルになぞらえる方もいるようですが、たしかにイメージとしてはぴったりかも。聖域、というくだりにピピンと来てしまうのですが(笑)確かにこんな淡いブルーの聖域、記憶のどこかにありそうです。
Ψ Ψ Ψ
クラスターとして見かけることがほとんどのセレスタイトですが、大きめの結晶原石で素敵なものがないかと思っていたところ、今回とても素敵な結晶に出合うことができました。
こちらはとてもしっかりした結晶。セレスタイトらしい、淡く清々しいブルーをもっています。
上から覗くとちょうどダイヤ(♦)のようなフォルムをしていて、その横顔も凛々しくて素敵です。内部のクラックは光をあてると眩い白銀の光を反射します。
これぐらい粒のしっかりとしたセレスタイトの結晶ってなかなかお目にかかれず。光をギュっと閉じ込めたよう。握るのにも程よいサイズですし、持ち歩くのにもよいサイズ。
一目惚れしてお迎えしてしまいました。
~About Crystal.
セレスタイトを想う時、とにかく「清浄」という言葉が浮かびますが、この石もとても清々しく、そして気高くクリアな光を感じます。
「意思の石」だとも思えるセレスタイトは真っ直ぐな意思を、言いかえれば、持ち手の「意図」を応援してくれる石だと思えます。それゆえ、「決断する」ということをサポートしてくれそうな印象も。
この石を手にしていると思考のごちゃごちゃが霧散していくのと同時に、目の前の道が明瞭になっていく感覚があります。雲を晴らせてくれるというか。
特に胸の前でもつと清浄なブルーの響きがフィールド全体に伝っていくのですが、その感覚はとても清々しくて気持ちよく。ハート~喉のチャクラへのアプローチにはとてもいいです。
この石のバイブレーションはとてもクリアで、遠くまでその光を広げてくれているという印象。ワークすると結果的に少し高いところへ引き上げてくれるような石でもあり。置いておくと、清らかでどこか気高いものを放ってくれています。
セレスタイトと交流していると、確かに天上から天使が落っことしたような石であるような雰囲気を感じます。きっと地球の高い次元にセレスタイト色の淡い領域があるのかも知れませんね。
それが天使界かはわからないけれど、確かに高い領域と繋がっていることは感じられますし、この石を眺めていると、まるで別の世界の光を見ているよう。
どことなく万能なイメージがあり、一つもって置くと心強い石です。
ヒーリングワークでも活躍してくれると思いますし、サイズも程よいので移動先などにも連れていきやすいです。
「手にすることのできる清らかな聖域」、というフレーズがこの石に一番ぴったりかも。
本当にとても清らかで、セレスチャルな結晶。
「Celestial Blue(天上の青)」と名付けました。
心惹かれる方にも、大きめのセレスタイト結晶をお探しの方にもお勧めです。
ご縁をお待ちしております。