虹石屋

「セレスタイト・クラスター」


マダガスカル産
セレスタイト・クラスター

79×47×30mm
180グラム


～About Crystal.＆ Energy.


セレスタイトのキメ細やかなクラスター。
きらきらした淡いブルーがとても美しいです。

セレスタイトは和名を天青石と言って、硫酸ストロンチウムを主成分とする鉱物。石英（クォーツ）などとはまた違った組成になります。

最初の発見はイタリアのシチリア島だそうで、この素敵な色合いゆえに空の色や天上、天国を意味する「Celestial」から名づけられました。天界のような石、ということですね。

清浄や、魂の浄化、天使の波動をもつ石としてのいわれが多いセレスタイトですが、ジュディ・ホールさんの著書から少し抜粋してみたいと思います。

「天使の聖歌隊が作ったという伝承があるこの石は、天使とのコミュニケーションに最適です。日常的に傍に置いておくと守護天使を呼びよせることができます。この石と瞑想すると宇宙の叡智とつながり、自分の魂の聖域を作ることができます」

ということだそうで、とりわけエンジェリックな石であるよう。

大天使ミカエルになぞらえる方もいるようですが、たしかにイメージとしてはぴったりかも。聖域、というくだりにピピンと来てしまうのですが（笑）確かにこんな淡いブルーの聖域、記憶のどこかにありそうです。


Ψ　Ψ　Ψ


こちらは微細な結晶たちがザクザクと生えたセレスタイトのクラスター。
ずらりと並んだクラスターたちから、あえてしっかりした結晶ではなく一番キメの細かいものをセレクトしてきました（笑）

全体的に「ホワイトブルー」という印象のやさしい色合い。細やかな結晶群がキラキラときらめいて美しく、色合いと相まって、すこし遠くから見ても存在感を放っています。

こんな色合いの淡いブルーの世界。時おりこころの中で見ている世界があるのですが、まるで夢の中のようで素敵ですよね。ちょっと浮遊感があって、すべてが不変のもので、穏やかな世界、と言いますか。そんな世界観。

響きとしてもセレスタイトの清々しい波動をそのままに。周囲に繊細な響きを投げかけてくれそうです。置き場所を考えるのも楽しそうで、玄関や、ちょっとしたコーナーにも。
（母岩に付着している粉のような微細な粒子が零れることもあるのでご注意くださいね）

セレスタイトらしいすずやかな雰囲気で、青と白のミニチュア聖域のような佇まいが素敵な一点。とても清らかで、神聖な世界を広げています。

こちらのクラスターは周囲にその響きがより拡散するよう、母岩と結晶たちの波動を上げる形でアクティベートしています（石も元気になりますし＾＾）。

ちょっとした空間や、石たちのスペースの清浄化にもお勧めです。

きっと清々しい響きを放ってくれるかと思います。