2024/04/22 14:39




前回に続き、今回も11点の素晴らしいTanzania Mastersをお迎えすることができました。













(今回もそれぞれのタイトル部分にNo.11~21までの数字をナンバリングしています。上の写真はナンバー順になっていますのでご参考にされてください)


Tanzania Masterについて、詳しくは前回のブログ記事をご覧ください。

セレクトの基準も同じく、今回もひとつひとつを手に取り「これ」というものをセレクト致しました。

「Tanzania Masters ~▽▽▽トライゴーニック&レコードキーパー、火と水、光の記録 △△△~」

今回もTanzania Masterらしい力強さ+レコードキーパーやトライゴーニックのSighnがよく出ているものをセレクト致しました。

光の硬度というのでしょうか---
Tanzania Masterの結晶から放たれている響きにはそれを感じます。

それは力強く男性性的なものでもあり、けれど、石によっては甘く溶かされている姿が優し気で、女性性的でもある。

トライゴーニックの石は、何故かわかりませんが女神的な空気を持っていると思うのです。

石によってはレコードキーパー、トライゴーニックの両方が出ているものもありますが、個人的には「レコードキーパーは男性性・トライゴーニックは女性性」という印象が昔からあります。

外へ向かうちからと、内へ向かうちから。

レコードキーパーが表の面だとするのなら、トライゴンは裏の面---
内在する奥深くに訴えてくるような、それはハートにも繋がっているような、そんな印象。意識と無意識ともいえるかも。

トライゴーニックを持つクリスタルというのは、それだけで「光の情報量」のようなものが通常のクリスタルよりもふんだんに秘められている印象もありますものね。

また、今回のグループは店主がMaster Patternと呼んでいる、マスタークリスタルと呼ばれる石に見られるようなレコードを刻んだものも多いです。

それらはとても古めかしい様相で、まるで古代の遺跡に刻まれたCode(符号)を眺めているような(?)いつもそんな神秘的な気持ちにさせてくれます。

これらは偶然のものでなく、やはり何らかのRecord---古い古い「地球物語」を記録したものだと思うと、それはロマンですね。









(写真はNo.11,12,13,15,16,17,18の順番。今回も全ての石にレコードやトライゴンが出ている訳ではありませんので、こちらもご参考にされてください)


Crystalをセレクトする時に大切にしている基準のひとつ。

それは持ち手と石との絆のようなもので、その方にとって素敵なPartner Stoneとなってくれるであろうものを選びます。

今回は前回と比べて少しばかりサイズは小さめなのですが(その分ロープライスになっています)、どちらも末永く一緒に過ごして頂きたい、素敵な子たちです。

今回もひとつひとつ個別の文章を添えていますのでどうぞご参考にされてください。

また、前回と同様、レコードもトライゴンも写真に映すのがとても難しかったのですが、基本的に映っているよりもたくさん△や▽が刻まれています。

(ズームの限界もあって今回はUPで撮影できておりません(ラオス旅でカメラが壊れてしまったので今回予備を使いました笑)個別ページにてレコードやトライゴンの出方について少し説明していますので、そちらもどうぞ)

また、Blueを背景にした写真などもありますが、やはり石のお色味や結晶形含め、動画が一番その石をとらえやすいかと思いますので、どうぞそちらも参考にされてくださいませ。













(こちらの写真はNo.11~21の順番になっています)


レコードキーパーとトライゴーニックが持っている目に見えない光のInformation.
それとともにある石。

こちらでもそれぞれの石がより目覚めて、活きるように目をかけています。
彼らの力強さ、美しさをどうぞ自由に感じて、仲良くされてみてください。

また、Tanzania Masterのグループをまとめてご紹介できるのは、おそらく今回が最後になるかなぁと思います。

素敵な出会いとなりましたら幸いです。


虹石屋 店主
織矢