虹石屋

彼らは北インドのクル渓谷からやってきたヒマラヤ水晶で、そのクオリティの高さと美しさ（＋びっくりなロープライス）に惹かれて９点をお迎えしました。

有名な産地であるパールヴァティ渓谷のマニカランやマニハールはクル渓谷の東側に位置しているのですが、セラーによると（彼は直接各国を巡って石を仕入れているのですが）この石はクル渓谷の西側の山で採れたものなのだそう。

北インド、といってもイメージが湧きにくいかと思いますので、ご興味の方はこちらの記事をご覧ください。

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このクルクリスタルたちはセラーのもとでとても美しく光っていて、惹かれるように手にとりました。そして全てクオリティが高い！また、現地で直接仕入れたというのも「血が通（かよ）っている」感じがして個人的には好きなのです。人の手から人の手へ旅してきた石たちといいますか。

こうして９点並べてみて思うのは、彼らはとても優しく、繊細な光を放っているということ。素直に「High Energyだ」と感じる石たち。

やはりパールヴァティの水晶と似ているのですが、彼らは細かに揺らめく「水の光」のように優しくて繊細。グイグイ迫ってくるようなもののないピュアな石だけれど、姿のままに澄み切った光の響きを放っている。

そのことがとても心地よく、美しく感じられます。そういう石たちの精が宿ってるんじゃないかなぁと。

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どちらも本当に美しい石になっています。

響きとしても「繊細なクリアさ」を感じる彼らですが、実際に細かに刻まれたリッジと透明感、反射する美しい光が特徴です。

クローライトと共生したもの、柱面に虹のプリズムを反射してくれるものも多く、透明感やきらきら具合を含め動画の方が確認しやすいかと思うので、ぜひそちらもご覧ください。

また、北インド～ヒマラヤエリアの水晶は不思議と「石の精が宿っている」と感じるものが多いですが、このクル・クリスタルたちにもそれを感じます。

ひとつずつ丁寧にセレクトしました。

ひとつひとつが透明な、美しい宝もの。のつもりで。

きっと日々の素敵な、美しいクリスタルパートナーとなってくれると思います。北インドの石はハイバイブレーションゆえ、日々の相棒にもとてもよいと思いますし、何しろそこにあるだけで心地よいものを放ってくれていますからね。

ピュアで、透明で、繊細で、澄んだ響きを放っているクルたち。Kulle Valley Quartz（クル谷の水晶）としてご紹介いたします。

心惹かれる方はどうぞお手にとってみてください。今回、かな～りロープライスにてご紹介しています。