2023/07/05 15:12








なんと、この度マスターウラルレムリアン(ロシアンレムリアン)を6つもお迎えすることが叶いました。


海外のセラーが当時のオールドストックを大放出したそうで、そこを経由して日本の仕入れ元にやってきてくれたのです。

こんなタイミングも、ロシレムならば必然に思えます。
これは彼らが持ち主の元へ向かうために決めた今この時のタイミングだったのでしょう。

Time has Come、という感じです。

---

以前のブログにも書いていますが、ロシレムは本当に得難い、ある特別なクリスタル---地球の宝のような石です。

「地球最古の水晶、聖なる書記、歴史の語りべ ~ロシアンレムリアンクォーツ」


どの石も自然が生んだナチュラルで素晴らしいものですが、ロシレムが持っている背景や物語性は、惹きつける人を惹きつける深みや奥行を帯びています。何しろこの石は、本当に特別なものなのです。

ジェーンアン・ダウ(ダウクリスタルの名付け親です)のロシレムについてのリーディングは今読んでもとても面白いなぁと思います。ご興味の方はぜひ調べてみてください。おそらくこの石は時代や持ち手と呼応して今回のように現れるのでしょう。

---

いくつも並べられたロシレムたちを前にして感じるのは、「これはご縁でしかないな」ということで、そのことがすべてのようにも思えます。

縁が石と人を惹きつける。

虹石屋は「クリスタルのステーション(経由地)」のようなもので、店主は石と人との橋渡しをしているような感じでしょうか。

いつも大切にしていることですが、今回も「この石はうちにきてくれる、縁のあるものだ」と感じられるロシレムだけをお迎え致しました。

逆に言うと「これはうちのご縁ではないな」、と感じる石に手を出すことはせず。それが石への礼儀なのかも知れません。

ですので、今回のロシレムたちもありがたいことに虹石屋を経由することを、ここから持ち主のもとへ旅立っていくことを許してくれている石たちで、それが見えないつながりや「縁」というものだと思うのです。

ですので、素敵な循環になりましたら嬉しいです。

---

こうしてロシレムたちを並べて眺めていると、彼らにはひとつひとつ(実際は膨大な地球の記録なのだろうけど)のストーリーがあって、その光をクリスタルの内やレコードに記録しているのだろうなぁと感じます。

それがセイクレッドスクライブス(聖なる書記)と呼ばれる由縁で、彼らはその内にとても深いものを秘めているのでしょう。

今回、ほとんどの石がロシレムらしいダイナミックなレコード群を刻んでいて、それはひとつひとつがまるで光のページのよう。

ひとつひとつのロシレムに物語があって、それは持ち手との間の縁で、そして響き合うエネルギー。その響き合いは一度起こったら「はいおしまい」というものでなく、持ち手のこころに合わせて変わっていく扉のようなものに思います。

ロシレムは扉であり、もうひとつの世界であり、門であり、導きであり、光の記録。そして神殿のようなもの、なのではないかなと思います。

---

とても「生きもの感」のあるロシアンレムリアンという石。

何しろ地球最古の水晶ですものね、、、持っているもの、携えている叡智や意思も、他の石と同じであるはずはありません。

ロシレムが来ることによって同時に運ばれてくるもの、起こる響き合いやエネルギーの変化は、自覚するしないに関わらず、きっとあるものだと思います。これはクリスタルという姿をした地球の古い光のスピリットとともにあるようなことです。

こういった石は本当にご縁なのだろうなと思います。
ピンとくる方、フィーリングを感じる方。どんな感じ方でも、惹かれる場合はぜひぜひご検討ください。

「もうこんなチャンスはない」と思ってこちらも思い切って6点お迎え致しました。どちらもロシレムらしさを感じられる素晴らしいクリスタルたちです。

各々のページで説明できている以上に、また写真や動画でお伝えできている以上に素晴らしい石たちで、そのことを信頼しています。

また、今回のロシレムたちもこちらでかなりロープライスにしています(特にBig sizeの2点は、本当にかなりお徳になっています)。

こんな風にたくさんのロシレムたちと出会えることはきっとおそらくないと思いますし、そもそもこのクオリティのものと今出会えたことは、本当に奇跡です。

本当に得難い宝ものであるロシアンレムリアン。よきご縁となりましたら嬉しいです。
また、このロシレムたちもご縁を待っています。

素敵な出合いとなりますように。

虹石屋 店主
織矢

*それぞれのレコードキーパーは写真ではなく動画をメインに撮影していますので、どうぞそちらをご覧ください。また、石のサイズ感(手が大きいので全体的に石が小さく見えてしまうのですよね)やフォルムなども、動画の方がつかみやすいかと思います。

*いずれもいわゆる「ロシアンレムリアン」ですが、その名称はCrystal Cave社が商標登録しているため使用しておりません。名称は仕入れ元が正式に付けている「マスターウラルレムリアンクォーツTM」としております。