虹石屋

- 店主's memo


ヒマラヤの透明な宝もの。
美しいガネーシュヒマール8点と出会えました。

ガネーシュヒマールについてはこちらよりどうぞ。
https://nijiishiya.thebase.in/items/69890518

また、今回は動画（高画質1080pまで設定可）をメインに魅力をお伝えしています。
こちらもどうぞご覧ください。

https://youtu.be/97cXZ5zjdsQ

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ガネーシュヒマールは新宿ミネラルショーでご紹介した2点以来ですが、今回、本当にびっくりするようなロープライスでお迎えすることができました。

ガネーシュヒマールを専門に扱っているセラーで（彼もネパールの方だったと思います）、ちょうどセールの折に出会えたのです。

どれもとても美しかったのだけれど、とりわけ素敵に思えた8点をセレクト。

どの石もそうなのですが、実物を見ての場合は本当にひとつひとつ丁寧に選んだ石です。
今回も、ガネーシュヒマールとの素敵な出合いの機会となりましたら幸いです。

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こうしてガネーシュヒマールを8点も並べて眺めてみると、彼らは他の産地のクリスタルより、より「生きているな」ということを感じます。

それは何故だろうと不思議ですが、ひとつひとつに水晶の精が宿っているという感じ。
並べていると、どことなく賑やかに石同志でコミュニケーションしているような、そんな空気感。

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透明な水晶、というとやはりガネーシュヒマールが思い浮かぶと思います。

ガネーシュヒマールの山脈は6000~7000ｍ級の山だそうですが、そんな宇宙にとても近い場所で採掘された、透明な光の雫。

ガネーシュヒマールの特徴は、繊細な構造線とリッジ、光がこぼれるような透明感、濡らしたようにツヤのある石肌、などがあると思います。クローライトを含んだものも多いです。

彼らはどちらかというと「パワーを感じる」という印象ではなく（もちろん石にもよるのですが）、ただただそのピュアで繊細な光をクリアに響かせて生きている、という感じ。

光の響きがものすごく繊細で、そのやさしい水のような光がどこか献身的であるかも。

眺めていると、やはりどこか石の精のようなものを感じるなぁと思います。
それはガネーシュヒマールのスピリットなのかも知れませんし、水晶たちが活気よく息づいているヒマラヤという場所ゆえなのかも知れません。

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今回、8点中6点がリモナイトによって黄金がかったゴールデンクォーツ（ゴールデンヒーラー）になっています。

２点だけクリアなものはまるで双子のような夫婦岩のような、とても素敵なツインの結晶と、ガネーシュらしい透明な光の響きがよく出ている子です。

それぞれしっかり写真も撮って文章も書いて…と思っていたのですが、ガネーシュヒマールの場合、その細かな魅力を8点もお伝えしようと思うと自分がかなり頑張ってしまうことがわかるので（笑）今回は動画をメインにしてみました。

そちらで伝わるとよいのですが（高画質に設定して頂くとよいと思います）、どれも上に書いたようなガネーシュヒマールらしい美しさをたっぷりと堪能できる、クオリティのよい自慢の子です。

色合いの濃淡や透明感、結晶形などもそちらでご覧ください。

そして、今回本当～～～にお買い得になっています。

通常でしたら平気で倍くらいかそれ以上するものもありますので、以前からガネーシュに惹かれていたという方も、どうぞお見逃しなくご検討ください。

8点並べて目の前で書いている今、彼らを眺めているとすごくかわいく、愛着が湧くといいますか、とにかくその光の姿が美しいです。やはり「生きている」という感とともに、どれも日々に澄みきった光を投げかけてくれそうです。

どうぞ愛らしいクリスタルのパートナーとしてお迎えください。


- Detail


ネパール、ガネーシュヒマール産

（１）

43×18×19mm
18g

（２）

44×37×24mm
50g

（３）

25×25×22mm
15g

（４）

48×32×17mm
27g

（５）

37×52×29mm
67g

（６）

41×41×26mm
49g

（７）

24×48×20mm
29g

（８）

20×57×14mm
27g