ガイアティア・マスターストーン(タンザニアマスター、モンドクォーツ)カテドラルライブラリ
¥88,000
SOLD OUT
【 About Crystal 】
ガイアティア・マスターストーンについてはこちらよりご覧ください。
https://nijiishiya.thebase.in/blog/2021/06/17/132549
まるで偉大な記録の山のよう。豪快な雄姿のカテドラルライブラリ、ガイアティア・マスターストーン。
カテドラルになっているいくつかの結晶面にはっきりとしたレコードキーパーを刻んでいます。トライゴーニックではありませんが、非常に綺麗な逆三角形の窪み(溶けた訳ではなくカテドラルの構造が作った窪み)があり、いかにも意味ありげです。また、その左隣にもはっきりとしたレコードが浮き出ています。ダイナミックに入ったクラックは正面が山の斜面のようになっており、そこに反射する不思議なミルキーカラーの白銀が美しいです。
光の記録の貯蔵庫。そんな雰囲気のマスターライブラリです。
特別な出合いに。
※InstagramのこちらのページにもフォトをUPしています。全体像としてはこちらの方がわかりやすいかも知れません。
https://www.instagram.com/p/CQSK4ohhaFY/?utm_source=ig_web_copy_link
【 店主's Memo 】
いわゆる「ライブラリ(図書館)」と呼ばれるクリスタルはその名の通り古代や宇宙の記録を図書館のように宿してアクセスできるものとしてそう呼ばれています。光の図書館ーーーそんなことが、この石を語る上ですべてなのではないでしょうか。印象的に浮き上がっているレコードも、古い物語を知っているのでしょう。
石そのものからも、とても古いものを感じます。なんだか撮影していると意味もなく唐突に泣けてくることってありますが、石との響き合いってそんなもの。アタマなんかで理解できなくとも、魂の永い歴史の中で響き合うもの、共鳴しあうものがあり、それが弦をピンと弾くように音を立てること。どこかで知っているけど忘れたものを石は生きたまま覚えているから、そのことを教えてくれる。そのことがエネルギーに波紋を投げる。
どの石にもそのようにしたいものですが、どんな期待も予想もたてずにただ一緒にいるということに意義や波紋や楽しみをもてたら結果的に一番その石を理解できそう。見えないものは直接的にでなくともどんな方法からでもフィーリングという理解へと導いてくれるものだから。
なんてことをとりとめもなく書いてしまいましたが…
こころ惹かれる方、どうぞご検討されてみてください。とにかく古めかしさの漂う、クリスタルの山のような素敵なガイアティアマスターです。どことなく懐かしい色に染まったような風合いも素敵(実際ところどころに土を付着させています)。生きた書物のような雰囲気の素晴らしいカテドラルライブラリです。
石用のクッションを付属致しますので、ぜひ鎮座してもらってください。きっと素晴らしい存在感でそこにいてくれるかと思います。
【 Detail 】
タンザニア、ドドマ州モンド産
カテドラルライブラリクリスタル
119×73×80mm
767g
※石専用のMサイズクッション(ブラック、10㎝四方)をサービスで付属いたします。
※産地と説明が記載された卸元のオリジナルカードを付属いたします。
※土の風合いや表面に付着している成分保護のため部分的にふき取りなどのクリーニングをせずに発送いたします。それゆえ多少肌残りする部分などもあるかも知れませんので、あらかじめご承知おきくださいませ。