サチャロカマスタークリスタル「グランドアース(TM)」
¥78,000
SOLD OUT
【 About Crystal 】
サチャロカマスターグランドアースについてはこちらのブログ記事にて綴っています。
「サチャロカマスターグランドアース ~南インドのマスタークリスタル」
https://nijiishiya.thebase.in/blog/2021/03/05/124822
扉のように大きく開けたファセットが特徴、古めかしくもどこか柔らかく、暖かい。広い包容力を感じる美しいサチャロカ、グランドアース。
部分的にブラウンゴールドのリモナイトが付着しており、セルフヒールド(再結晶)している底面をも覆っています。主にピンク~グリーンの淡い虹が出ており、角度によって広範に浮かぶ虹彩がとても美しいです。
(フォトで映せているのは本当に一部で、手前、奥、背面側にも、光の角度によって様々な表情の虹を広く見せてくれます)
正面のひときわ大きなファセットは7角形、そして欠損しているので何とも言えませんが、おそらく後面は3角形の「チャネリング」の形状をもっています。ファセットのパターンが美しく、柱面にはレムリアンシードに似たリッジも。
右側のファセットには幾つものレコードキーパーがくっきりと印象的に刻まれています。また、レコードと呼んでよいのかわかりませんが正面ファセットに「白い影」のような楕円に近い3角のマークがたくさん浮かんでいます。
こういった寺院のようなサチャロカにはやはり特別に鎮座してほしいという想いもあり、石専用のクッション(Sサイズ・Black)を無償で付属させて頂きます。そのままでも自立してくれますが、クッションの上ならば安定するので座りもよいです。
特別な出会いに。
【 店主’s Memo 】
このサチャロカたちの魅力を伝えるのに一体どんな言葉で書けばいいだろう?と思いますが、ブログに記している通り、やはりサチャロカには「置く寺院」というフレーズが最もしっくりくるものかも知れません。
以前、石にとても詳しい方が「ロシアンレムリアンもレムリアンシードも、まるで骨董品のような独特の古さがある」と仰っていたのですが、やはりサチャロカにもそれがあり、地球の古い歴史を知っていそうな雰囲気を感じます。
この石の場合はどこか女性的な柔かさ、暖かさ、包容力のような雰囲気をももっていて、そして次元を超えてくれている、という感覚があります。サチャロカにはマスター形状のファセットを持つものも多いのですが、トランスミッターもチャネリングもダウもすべて、「ここではない領域」へのゲートです。
こういった3と7のファセットを持つ石はパっと見た時にも「寺院のようだな」と感じる雰囲気をもっています。この石の場合はそのまま内側に入りこめるのではないかな?と思える大きなファセットが特徴ですが、その中に幻影のように浮かぶ虹の世界がとても美しく、多次元の寺院、神殿のよう。そのまま別の世界へと導いてくれそうですね。
また、特筆すべきは印象的に刻まれたレコードキーパー。
通常、レコードが出ているからといってその石を特別なものとは思わないのですが、この石の場合は3角のイニシャルそのものにとてもとても存在感があり、古い記録を保持していそうな雰囲気がたっぷりです。そしてとても芸術的な配置の記号になっています。
正面に浮かぶ白い群像のような3角も、ある種のレコード(記録)のカタチなのでしょうね。柔らかい石ですが、とても沢山のものを秘めているという雰囲気です。
鉱物として見た時も、まるでクリスタルの体がゆったりと横たえたようなフォルムで7角形のフェイスが美しいです。小さなキャンドルをお供えして鎮座してもらいたくなる、聖物や小さな寺院としての雰囲気があります。また、この石は部分によってとても美しくセルフヒールしているのですが、その意味でも癒しのちから、再生のちからがつよいと言えるかも知れません。
こういった特別に古い石というのは持ち手の魂の物語にまで訴えてくる・語りかけてくるような印象がありますね。それは意識の上で何がどうとわからなくとも、たしかに響き合っているもので、だからこそこういった石は惹きつける人を惹きつけるのかも知れません(魂がそれをわかっているから)。
ですので、ただ純粋にこころ惹かれるなら存在として傍に置いてほしいと思える石です。
この石の場合は「静かな語りかけ」や優しい見護りを感じる石でもあるので、よろしければたくさん交流してみてください。どんな石でもそうですが、言葉でなくともお互いのフィーリングでOKです。
素敵で特別なご縁となりますように。
【 Detail 】
南インド、サチャロカ産
サチャロカマスタークリスタル「グランドアース(TM)」
レコードキーパー
セルフヒールド
71×57×46mm
253g