「Healers White」 ホワイトカルサイト原石
¥5,000
SOLD OUT
~About CALCITE.
カルサイト(方解石)は「炭酸カルシウム」を主成分とする鉱物で、貝殻やサンゴ、卵のカラや鍾乳石などと同じ成分から成り立っています。
いくつかの結晶構造をもっているカルサイトですが、最もイメージしやすいのは平行四辺形をしたものだと思います。このタイプの原石はどこまで割っても菱形の形状になっていく不思議な特性があるのですが、これは「壁開」と言って一方向に割れやすい性質があるため。とても繊細な鉱物ということですね。
カルサイトは含有される成分によって種々な色合いを生み、カラーバリエーションの豊かな鉱物でもあります。
クリスタルワーカーのジュディホールさんの著書から、この石について抜粋してみましょう。
~カルサイトはエネルギーを強力に増幅、浄化する作用があり、高次の気付きや非物質的能力を促します。情緒と知性を結びつけ、感情的知性の発達を促進し、特に希望を失った人にポジティブな効果を授けます。精神を癒し、心を穏やかにし、識別力や分析力を教え、洞察力を刺激し、記憶力を高めます~
~About Crystal.
初登場のホワイトカルサイト。
前回はゴールデンカラーのカルサイトをご紹介しましたが、こちらは「THE ホワイト」という印象の真っ白白の姿。
自然の風合いそのままの素朴な佇まいで、岩のようにゴツゴツとした石肌も素敵です。
カルサイトってもともと脆い鉱物なのですが、もしかしたら硬度を強めるために表面に樹脂加工されているかな?と思うようにツヤツヤ・スベスベです。
握るのにもちょうどよいサイズで、自立もしてくれます。これだけ真っ白白な石も珍しいので、置いておくと素敵な世界観を出してくれるかも。
ワークにも、瞑想のお伴にも、ペルーという産地もおすすめです。
~About Energy.
今回仕入れ先で出合って「え?」と足を止めてしまったホワイトカルサイト。
とっても、「癒しのちから」の強い石だと感じたのです。なぜこんなに話題のならないのかと不思議なほど(笑)
ヒーリングのエナジーも多岐にわたりますが…
こちらはとにかく、いつでも安心して手に取れる癒しの響き。中立で、エネルギーの波を中和してくれるようなもの。エネルギーを平らにして、結果的に調和へと導くもの。のように感じます。
ちょうど「レイキ」のヒーリングの響きにイメージとしても似てるかな、という印象です。
この白は、ある領域の源泉の世界観に似ています。
メモにはその他、
「あたたかく、<血の通った心地よい重み>の響きがある石」
「安心できる安全地帯のような石」
「エネルギーを<撫でて>くれるような優しい石」
と残しています。
また、枕元に置いておくと安眠をサポートしてくれそうな印象も。白い石だから、ということでもないのですが、骨に対するヒーリングとも、親和性がありそうです(考えたらカルサイト自体カルシウムですものね)。
大理石もカルサイトの一種ですが、このホワイトカルサイトを手にして感じたのはたとえばこの石で象られた空間があったらば、それは粗雑なエネルギーから守ってくれる保護の聖域のようなものになるだろうなということ。
一目見た時に「これは癒しの石だ」と感じて、ぜひご紹介したいと思ったこちら。
印象そのままに、「Healers White」ーー「癒し手の白」と名付けました。
手に握ってこの石のもつとても中立な響きにこころを近づけることで、きっと癒しのサポートをしてくれると思います。
ご縁をお待ちしております。
~Details.
ペルー産
ホワイトカルサイト・ラフ原石
62×44×40mm
120グラム