「光の図書館」 カテドラル・ライブラリクリスタル、キャビネットサイズ
¥16,000
SOLD OUT
「光の図書館」
パキスタン、バルティスタン州スカルドゥ産出
カテドラルクォーツ
125×51×43mm
383グラム
~About Crystal.
スカルドゥ産、キャビネットサイズのカテドラルクォーツ。
いくつかの結晶が階段状に折り重なるように成長し、凹凸しながら一番大きなポイントへと向かっているクリスタルのことをカテドラルというのですが、その荘厳な姿がヨーロッパの大聖堂に似ていることからこの名が付きました。
カテドラルは「ライブラリ(図書館)」と呼ぶこともあり、多次元的な情報や叡智にアクセスすることができる、または光の情報を保持したクリスタルだと云われています。見えない図書館の役割をするクリスタルということですね。
こちらはキャビネットサイズということもありボリューム・迫力のある堂々としたカテドラル。透明感もあり、部分的にダイナミックに連晶している姿が美しいです。
背面側の柱面のいくつかにカテドラルとは別の独特な凹凸が刻まれています。成長痕のリッジ(バーコード状の横線)も深々と刻まれている箇所があり、部分的に段々になっていてとても素敵です。
根元部分は白くフロスティ。
柱面のひとつ、中央部に小さいもののクッキリとした三角形の窪みがあるのですが、おそらく他のクリスタルが抜け落ちた痕と思われるので、多次元へのゲートといわれる「ゲートウェイキー」とも言えそうです。
ビッグサイズですがとても握り心地がよく、カテドラルということもありサザレや石用のクッションなどに立てておくと素敵な存在感を出してくれます。ギラつくような圧迫感はなく、サイズは大きいもののとても優しい風情のクリスタルです。
~About Energy and Activation.
この石は虹石屋でこれまでご紹介した石たちの中でも、おそらく一番時間をとって交流していたもので、とても深みのあるクリスタルだと思います。
もともとパワーストーン的ないわれは詳しくないのですが、今回カテドラルと交流して個人的に感じたことは一般的に説明されているものとほとんど同じで、クリスタルワーカーのジュディ・ホールさんが紹介している一説が特に頷けてしまったので、ちょっと彼女の著書から抜粋したいと思います。
「カテドラル・クォーツは宇宙のコンピューターのようなもので、古代の叡智を含んでいます。地球上で起こったすべての記憶を補完したライト・ライブラリー(叡智やヒーリングに関するエネルギー貯蔵庫)なのです。ライト・ライブラリーにはカテドラル・クォーツとともに瞑想することでアクセスできます。宇宙への意思の同調を助け、集団の想念に対して受容体や送信体として機能します。このクリスタルの純粋なエネルギーとのコンタクトを通して、より高次の波動へと高められます。また、アカシックレコードへのアクセスも提供します」
ということなのですが。このクリスタルと交流して感じたこともおおむね同じで、「記憶の図書館」「光の情報の保持者」、などの言葉が浮かんでいました。個人的な感じ方ですが、手にしていると図書館を持っているような感覚になります。
また、やはりアカシックレコードへのアクセスをサポートしてくれるというか、アカシャへ繋がりやすくしてくれる印象も。宇宙にある図書館や書斎のような光景が見えていました。
個人的にはレムリアやアトランティス時代のスーパーコンピューターのようなイメージなのですが、実際にその時代(特にアトランティス)の情報を記録、またはアクセスしやすくなるのではないかな?と感じます。
特にリッジの部分。
たとえば「レムリアンシード」が、リッジの部分にレムリアの情報がコーディング(符号化)され刻まれているという話があるように、こういった鮮明なリッジはある記憶や光の情報を保持しているような印象をうけます。
特定できるものもそうでないものも、何やら様々な情報を保持していそうな雰囲気です。このサイズですから尚更、もっている光にボリュームがあります。
Ψ Ψ Ψ
「自分にはそういった能力はないから」、と手をひっこめてしまいがちですが、情報を「意識的に」受け取れるかどうかは実はあまり関係なく、手にしているだけでも光の情報は流れてくれると思いますし、多次元的な情報の受発信クリスタルとして、そこに置いておくだけでも見えない働きをしてくれるのではと。
こういった見えない情報は「見ていたことは覚えてるけど内容はまったく覚えてない夢」と同じで、意識の上ではっきりと認識されなくても、実は潜在意識からその人に静かな波紋を投げかけていて、ポジティブな影響をもたらしてくれることもあり。
なので、意識的にアクセスできるできない云々にかかわらず、この石に惹かれる時、石の方も言葉や視覚的ではない何か(勿論そういったもので受け取れたらばそれも素敵)を通して、持ち主に「語りかけ」をしてくれると思います。
なかなか、石は喋れない分こうした無意識を通じた見えない部分で働いてくれたりもします。
Ψ Ψ Ψ
このサイズなのでもしかしたら片手に持って…ということが難しいかも知れませんが(手が疲れてしまう。笑)、この石の特徴のひとつは手にしていると、と~ても心地よい波動が流れてくること。
手のひらのチャクラと相性がいい、というのでしょうか。心地よい柔らかでクリアな響きがスーっと伝わってきて癒されます。ので、手にしての瞑想はとてもとても、お勧めです。その流れこんでいる響き自体が光の情報そのものなのかも知れませんね。
横になって胸やお腹などに載せても、伝わってくるものが気持ちいいかもですね。
Ψ Ψ Ψ
石そのものはとても「中立」「中庸」な感覚があり、いい意味で無機質な印象。エレメントでいったら「水」のような、瑞々しい雰囲気ももっています。キンキンと放射するのでなく、とてもまろやかで素敵な波動です。すごく頭のいい石?という感じもします。頭脳明晰というか(笑)
とはいうものの、どこか不思議な感覚のする石で、言葉にするのが難しいのですが、どことなく「甘い」響きも伝わり…安心できて、懐かしさを感じるようなこのフィーリングは何だろう?と想いを巡らせていたら、「無条件に懐けるおじいちゃん・おばあちゃん」のような感覚…かな?とふと思いました(笑。個人の感じ方ですよ~)。老獪さがあるという意味であそれもまた一興。
Ψ Ψ Ψ
派手さはないけれど、ずーーっと長期的に静かに見守り続けて・また必要な情報を授けてくれるような印象の石です。思い立った時にふと手にしたくなるような。大きさとしても頼れる存在感ですし、安心できる石。
不思議な深みをもったものでもあると感じるのは、やはり保持している光の情報や、アカシックや多次元の図書館への架け橋ゆえかもしれません。スピリチュアルなリーダーさんなら、この石を手にしてのリーディングもよいかも知れません(ちょっと重いですが…)。
自分の体に対してあることを記憶させておくのを「アンカリング」などと云いますが、「この石は叡智と繋げてくれるもの」という意図で石と触れ合う。知人の方で素晴らしいアカシックリーダーの方がいるのですが、その方も石が好きな人で、やはりリーディングの際にある石を握っていました。
Ψ Ψ Ψ
多次元的な役割を果たしてくれそうなこの石。
石のページをめくったり引き出しを開けたりするように、「光の情報が開きやすいように」という意図でアクティベーションしました。
サザレなどに立てておくのもとってもお勧め。光を拡散してくれるかもしれません。
手にしての瞑想もとても心地よいですし、優しい響きの石です。
そしてこのサイズとしては結構…抑えめのお値段だと思いますので、お得です。
変わらず丁寧にお世話しておきました。
心惹かれる方、ご縁をお待ちしております^^
※こちらの石はファセット~トップの一部に浅い欠損のような欠けがあります。