2025/03/06 15:20

なんだかとっても久々のつれづれ日記です。
石を目覚める。
「石の目覚め」、とも「石を目覚めさせる」、ともなんだか違うなぁと感じて、ちょっと言葉はおかしいけれど、やはり「石を目覚める」。
ミネラルショーでもリアルショップでもいいのですが、なんとなく、そこにいる石たちが嬉しそうにきらきらと輝いて見える。
そんなときってありませんか?
反対に、なんだか眠ってるのかな?という印象の石たちも。
(これはどちらがいいというお話ではなく)
知人の言葉ですが、やはり石ってもともと寝ているものも多いらしく(何万年も生きている彼らですものね)、目を覚ましてもらうことでそのエッセンスをより発揮したり、持ち手をサポートできると。
そんなお話。
ショーを練り歩いて、たくさんの方のたくさんの石たちを眺めていて、やっぱり「わぁここの石たちはみんなすごい元気」と感じることがあります。
何といいますか、本当にきらきらして見えるのですよね。
それはそこに石を並べている方と石との関係性に、愛情や絆や、あたたかいものがあるゆえなのだろうなぁといつも感じます。
みんな、ちゃんとこころでお世話されているという感覚があります。
セレクトしている石たちはそういった背景も加味したり。
反対に、ものすごく素敵なポテンシャルを秘めていそうなのに、なんだかものすごい眠ってそう…という石をあえてお迎えして、こちらでお世話することも(そのプロセスもなかなか楽しいですよ笑)。
昔、「石を育てる」という記事を書いた気がしましたが、店主の中のニュアンスとしてはそういったものなのかも。
石って本当に「育つ」ものだと思うのです。
それは物理的に大きくなるということではないけれど、クラックやインクルージョンが増したり、虹が増えたり、そういうことってなかなか日常的なこと。
または明らかに輝きや雰囲気のようなものが変わったり。
石が目覚めるようなこと。
植物などもそうですが、そこにいる人がこころを向けることで、または空間をともにすることで、それが目覚めて元気になっていったり、サポートしてくれるようなこと。
ただの物質のように見えたものが、固有の見えない輝きや、活力を帯びていくようなこと。
石を活かすようなこと。石が生きる。
ですので、ショップをスタートした時からそうですが、ショップにいる間はなるべく石たちが目を覚まして生きるよう、または石同士が調和してより輝きを増していくよう(やっぱり石にも素敵な相性ってあると思うのです)、石をレイアウトしたり、場を整えたり、声をかけたり、できる範囲でですが目をかけています。
とはいえ、いずれ持ち手の方のもとへ旅立つものなので私情は入れずに。
これも結構大切なことだと思うのです。
大切なのは石そのものが「その石」として活きること、かなと。こちらの一方的なものでなく、その石自身のサポートができたら一番よいですよね。
石も、「どうして急に?」というタイミングでやる気というか、力強い目覚めを感じるときがありますから、これも石によってそれぞれなのだろうなと。
きっと何かと呼応しているのでしょうね。
また、特に大々的に書いていませんが、発送の前はクリーニングの他にホワイトセージやクリスタルチューナーなどを使って(いわゆる)お浄化をして、綺麗になってもらって、元気になってもらって、旅立ってもらってます。
でも、石が一番メキメキと目覚めていくのはやはり持ち手の方のところへ行ってからではないかな?
石って、身近に過ごしている時間が長いほど本当に変わっていきますものね。雰囲気や、眼差しのようなものが。
また、お手持ちの石で「何か気になるな」という石がポンと出てきたらぜひお傍に置いてあげてみてください。
そういう時って石の方もアピールしている可能性が大きいのではと思います。
石もついたり離れたりで、長いこと手にしていなかった石が急に気になりだしたり、アピールしてくれている気がする時ってありますものね。
または自分がそれを突然求めたり。そういうことから、今の自分の状態を知る糸口にできたりも。
石そのものにも、パーソナル---性格のようなものがありますね。
ものすごいアピールしてくる石だったり、静かめの石だったり、やさしいやさしい石だったり。
反対に、「慣れるまで時間が必要そうだな」と感じるくらいにパワフルな石だったりと。本当に元気な石や主張のつよい石って置く場所とかもかなりアピールしてくる気もしますが(笑)そういったことって「なんとなく」のフィーリングで感じたり、それを素直にやってあげるのもよいかなと。
そんなさまざまなサイクルや石からの声なき声で仲良くしてみるのも面白く。
仲良くするほど、石もより目覚めるようで、そしてこちらが思っている以上に見えない部分から助けてくれているのではと思います。
*
先日、この「石の目覚め」について触れる機会があり、なんだか徒然に書いてみたいなと思いました(あまり上手く書けなかったけれど…)。
石のお世話をする。石を育てる。石を目覚める。
今後もそういったことを心がけていきたいなと改めて。
ひとつひとつの石が目覚めて石たちとつながりながら、循環を生むこと。
ぜひお手持ちの石たちと素敵に付き合われてみてください。
