2024/06/10 14:12
(写真は以前ご紹介したタンザニアマスターのグループ。今こうして見てもやはりすごいですね…)
つい先日、ニコラ・テスラが「クリスタルは生きた存在である」ということを言及した記事を目にしました。つまりクリスタルは生命体ということですね。
彼はさまざまな実験にクリスタルを用いていたそうですが、やはり水晶に特別な何かを感じていた、というか確信していたのだと思います。
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どうしてクリスタルに惹かれるんだろう?
ということに特別な理由は必要ありませんが(花が好きとか植物が好きなのと同じ感覚だと思うので)、そこにはやはり何か、クリスタルには見えない何かも+きっと存在していて、その美しさにこころの琴線が触れるのかなぁと。
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たとえば夜、静かな中で照明も間接照明だけにして、そんな中でじっと水晶を見ている時間が好きです。
特別長い間そうする訳ではないのだけど、そうして水晶の内側の透明な世界、または照明に反射された水晶の美しい光を眺めていると、すっとこころが静かになり石との交流が始まっているような気もするのです。
それは「響き合い」みたいなもので、彼らがもっている素敵なものを受け取っている瞬間のようでもあり。
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すべてのものに波動(エネルギー)がある、という視点で考えるなら、クリスタルがもっているものってきっととても特別で、光の響きを投げかけてくれるだけでなく、やはり「生きた叡智」のようなものを感じさせてくれます。
石それぞれにそれぞれの性質があって、日々身近に置いたり意識的に交流してみることで、自分の中の何かが変質していくことってあると思うのです。
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理屈とかアタマで理解しなくていいんです。
何がどうということを、言葉でわかる必要も必ずしもなく、ただ石とつながってみること。そうすることで、その石がもっている恩恵のようなものを受け取れる気がしています。
こころを静かにしてクリスタルを手にそれをじっと眺めていると、彼らがもっているクリアでピュアな響きとつながれます。
石のサイズにそこまでこだわりを持ちたくないなと個人的には思うのですが(小さいから何かが劣っているということは全くないので)、やはりパートナークリスタルとして選ぶ場合、ある程度はサイズ感のあるものの方がベターだと感じます。
たまに「たくさんある中から何を選んでいいのかわからない」という意見を見聞きしますが、フィーリングでいいと思います。
「なんとなくこれ」というもの、自分が好きになれるものを選んで、仲良くしてみればそれできっといいです。そうしていく内に自分とクリスタルとの相性といいますか、どういったものに惹かれるかもわかっていくと思います。
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クリスタルに限らず自然でもなんでもそうかも知れませんが、何か上手な付き合い方、繋がり方があるとするなら、「押して繋がる」というよりも「引いて繋がる」という感覚かなと。
ガッツで繋がろうとするよりも、何となくぼんやりとリラックスしていた方が石とも繋がりやすいかと思います。静かに石と呼吸を合わせていくような感覚。
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思いつくまま徒然に書いてしまいましたが、本当に自由にクリスタルと付き合って頂ければと思っています。
彼らは本当に癒しであったり、心地よさであったり火をくべるようなことであったり、さまざまに見えないサポートや循環をもたらしてくれます。
生きているクリスタル。クリスタルの生命。
ぜひぜひさまざまに仲良くされてみてくださいね。