2022/01/10 21:22
2022年初めの仕入れ。6つものピュアレイたちをお迎えしました。
いつも何も考えずにそのとき惹かれた石をセレクトしているのですが、何か今はピュアレイのシーズンなのかな?毎回素敵に感じる彼らですが、今回はとりわけこころ惹かれてセレクトしてきました。
(ピュアレイについての詳細は、ショップページからの検索で「ピュアレイ」と入れて頂くと過去アイテムたちが出てきます。これまでとてもたくさんのことを綴って参りましたので、よろしければご参考になさってください。下記に詳細をペーストしています)
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やはりピュアレイを語る上でキーとなるのは、何よりその清澄さ、清らかさ、ピュアさクリアさだと思うのです。
2022年が明けて間もない本日、折しもこれを書いている窓の外では雪がしんしんと舞っていますが(笑。お陰でこのあと素敵な雪景色でフォトを撮れました)ピュアレイは冬の清澄さがとてもとても似合うなと思うのです。
産地によって色々な特徴をもつ、クリスタルと呼ばれる光の結晶たち。
どれもそれぞれのカラーがありますが、ピュアレイの輝きはまた独特で、そしてどこかちょっと宇宙的。
スペースシップ(宇宙舟)が小さな光の結晶になったみたいだな、と感じることもありますが、たとえばスターブラリークォーツ(ビジョンクォーツ)に宇宙の記録が宿っているといわれているように、ピュアレイにもまた、別の星のフィーリングを感じたり。
夜が長い冬は自然と星や宇宙へ意識が向かいますが、びっしりとレコードキーパーを携えたピュアレイたちは星の記録を刻んでいるのかも、と思ってもロマンですね。
今回どうして彼らにこうまで惹かれたのだろう?を考えると、やはりシンプルに彼らのもつピュアで清らかな「輝き」に触れたかったのだろうと思います。
彼らのもっている光はここよりも少し高いところからやって来ているという印象です。
クリスタルはただの鉱物?光の結晶?
さまざまな捉え方がありますが、これを「いつでも手に取れる光のエネルギー」と考えると、こころは惹きあいます。
今どーんと6つも目の前に並んでいるピュアレイを眺めて手にしていると、遠い冬の銀色の星を眺めているよう。
といったらすごくポエジックなのだけど、でも、そんな感覚。
澄んでいて、内側からはぜるような輝きをもっていて、その光は少し銀色がかっていたり黄金がかっていて、確かな「輪郭」と存在感のようなものを放射している。
清らかさに触れる、クリアなものに触れる。
澄んだ冬の川に反射する光を集めたものに触れるように、いつでも手に取れる光。またはどこかの宇宙の光。
そういう風に捉えると、彼らのもっている光の響きとより呼応できる、それを受け取れるような気もします。日々そこにいるだけでも素敵なものを放ってくれているんですけどね。
ピュアレイの持っている光は自分自身の軸をより明示してくれるように感じます。自分の光の軸。
そしてまた、この光は自然に持ち手のエネルギーを純化する手伝いをしてくれます。
銀色の波動。ピュアレイがもっているもの。
我ながらものすごくいいセレクションをしたものだと自画自賛してしまいますが(笑)どれも本当に素敵な子たちをセレクトしてきました。
それぞれに素敵な意思やご縁があって、持ち手の方のもとで輝いてくれるかと思います。
この冬、ピュアレイたち、とてもお勧めです。
以下、仕入れ元からの抜粋になります。
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レムリアの叡智を宿し、純粋な波動を静かに放つレムリアンシードクリスタル「ピュアレイ」は、ブラジル・バイア州の鉱山で新たに発見された結晶の大きさと形状の美しさ、高い透明度が特徴の新しいレムリアンクォーツです。
柔らかく温かい波動を放つ結晶は意識を解放し心の奥の痛みを和らげ、魂の本質に気付きを与え、心と体を優しく整えると云われます。
一般的に流通しているバイア州産のクォーツは表面の輝きをさらに高めるため、ほとんどが研磨処理されているため、ピュアレイのように優しく繊細な条線が残る自然のままの結晶はとても貴重です。