2021/11/17 12:41





オリジナルと呼ばれるオールドレムリアンシード。

この度、なんと再びご紹介できることとなりました。












先日のオールドシードたちはUPしたその日にご縁の方の元へと旅立ちが決まり、とてもとてもありがたく思っていました(ご縁下さった方、ありがとうございます)。

それと同時にこの石をお求めの方はやはり沢山いらっしゃるのだと感じました。

初め、虹石屋でご紹介するのはその4本のみと思っていたのですが、この素晴らしい石の縁は、この機会を逃したらもう次はないかも知れない。

初めの仕入れの段階でも「来週にはもう全てなくっていると思います」とのことで、けれど、今ならまだ間に合うかも知れないと思い、4本のシードのお嫁入りが決まった後、急ぎ担当さんへご連絡させて頂きました。

すると、石の神さまが導いてくれたのか。

なんとその「来週」の「初め」の「午前中」に奇跡的に予約を入れることができ、2度目のオールドシードたちを手にすることが叶いました。

我ながらなんとラッキーだろうと思います。




レムリアの縁や繋がりとも呼びたくなるあれこれ。

今回お迎え下さった方もまたそうでない方からまでも、ショップのオールドシードにまつわるスピリチュアルなエピソードや、お迎えされたご経緯をシェアして頂きました。

やはりオールドシードたちはそれだけの何か、見えない大きなもの(背景や繋がり)をもっているのだと思えます。

また、不思議とご本人だけでなくご家族もかかわる素敵なエピソードが2つもあり、何だか「レムリアンファミリー(レムリアの家族)」という輪や広がりも感じてしまいますね。




ある種のクリスタルは持ち手だけでなくその魂にかかわる縁のある人々、特定のエネルギーや場所や土地、時代とも響き合うといわれています。

それはきっと石が石としてそこにあるだけで発揮されるものでなく、人の手に渡ることによってこそ生まれる響き合いなのだと思います。

オールドシードもきっと同じです。

前回はこの石を手にした時のフィーリングについて綴りましたが、今さらに感じるのは「手にすることで石の真価が発揮される」というようなこと。

それは「初めから人の手に渡ることが運命づけられたクリスタル」のようなイメージで、だからこそ、レムリアンシードはとても献身的に感じられるのかも知れませんね。

(前回の記事はこちらよりどうぞ)
https://nijiishiya.thebase.in/blog/2021/11/12/090713




レムリアンシードは「レムリア人がクリスタルとして転生したものである」または「レムリア人が未来に転生した自分のために、または縁ある人の元へ向かうように、そこへセットしておいた」など、さまざまな物語があります。

それを考えるとレムリアンシード(レムリアの種)という名前はより素敵で、持ち手の方のもとでその「種」が発芽するようなことなのかも知れません。

手にすることでの「人との響き合い」がとてもつよい石。




今回、オールドシードの発見当初からこの石を知る方と少しだけお話をする機会があったのですが、やはり手にした時の感覚が他の石とは違うと仰っていました。

(だから両手に持つとエネルギーが素晴らしいとも仰っていましたが、店主も初めにそれを試していたのですが、それは本当に素晴らしいものでした)

考えてみたらすべてがレーザーだったりワンドだったりするのも不思議ですが、オールドシードは他のクリスタルが剥離した跡がまるで指や手をフィットさせるようにできていて面白いですよね、と。

この石たちは手の平への「なじみ」が本当に素晴らしいです。
そしてひとつひとつが何か意思をもった「存在」のような雰囲気があります。




レムリア、という時、それは人によってさまざまなイメージ、像があると思います。

「愛と調和の文明」と呼ばれるものが大きいかと思いますが、その物語は手にする人の自由に。たとえどんなにファンタジーに思えても、持ち手の方がそれを感じるのならそれがいいです。

(また店主自身そういったものを否定しませんし、スピリチュアルな本を読み漁っていた昔、「自分の心の中にリアルにあったこの世界と感覚はこの世界だったんだ」と腑に落ちました)。

お迎え下さった方はぜひ普段からこの石と仲良くされてみてください。

一緒に眠るのも、愛でるのもただ眺めるのも、瞑想するのも、そうすることでどんどんシードとの親和性が増していくかと思いますし、「この石のパートナーは自分なんだ」という実感と絆が、より生まれていくかと思います。




今回もセレクトの基準は前回と一緒です。

本当にご縁を感じ、妥協なく「絶対にこれ」と感じるシードを5つお迎えしました。

(全部、本当に素敵なのですけれど。初めは予算を考えて2~3本でと考えていたのですが、いざ目の前にしてしまうと余りに素敵で、結局、どうしてもこの5本から外せない状態になってしまいました(^^;))

ショップページでは感じたことをとてもシンプルに書いていましたが、それだけ言葉を必要としない石といいますか、「本当に素晴らしい石です」とだけ言いたいようなクリスタルです。本当に。

個人的には手にしているとちょっとした至高感・恍惚感を感じてしまうオールドシードたち。

自分が個別のものでなく、全体の一部であり、全体そのものでもあるユニティの感覚。

レムリアのハートは「調和」ですものね。

きっと持ち手の方、それぞれの「あるレムリアの感覚」をもたらしてくれるのではと思います。それぞれの中にあるレムリアを呼び覚ますように。

どれも研ぎ澄ましてセレクトしたとても素敵な響きをもつオールドたちです。

こころ惹かれる方、どうぞご縁を感じる一本と出会ってください。