レムリアンシード「グレートサン」~ Temple of the Lemurian Sun ~
¥166,000
SOLD OUT
- 店主's memo
やさしく美しい夕陽のようなタンジェリンカラーに染まったレムリアンシード、「グレートサン(偉大なる太陽)」。
虹石屋では初登場です。
2013年にブラジルのゴイアス州で発見されたこのレムリアンクリスタル。
以下、仕入れ元の説明を転記しています。
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鮮明なレムリアンリッジが美しい貴重なレムリアンシード。
中でも「グレートサン」はインクルージョンの少ないクリアな結晶が酸化鉄などに覆われ、朝日のように尊いオレンジ色に輝く特別な水晶です。
古代の民も崇拝した日の出の太陽のように神々しい波動で高次の意識と響き合い、魂を解放し、磨かれた完成に古代の叡智を届けます。
現地で厳しく選び抜いたレムリアンシード「グレートサン」は、2013年に水晶の聖地で発見された晶洞から産するレムリアンのわずか1%にも満たない最上級の水晶です。
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10年ほど前に発見、採掘されたこのグレートサン。
当時からその存在は知ってはいまして、また仕入れ元にもずっとあったのですが、2023年の今になって、虹石屋とも響き合うタイミングが来てくれたようです。
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本当に、とても美しいこのクリスタルたち。
まるでやわらかな夕陽の光をうけて、それを閉じこめたようなグレートサン。
見惚れてしまう魅力があります。
色合いの濃淡は結晶によってさまざまですが、どれも優し気な陽のちからを体現しているような素敵な姿をしています。
また、レムリアンシードとしての匂いは刻まれたリッジにもあると思うのですが、グレートサンは波打つように立派に刻まれたリッジが美しく、いかにもレムリアを感じさせます。
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レムリアンシードとして謳われている石も、そのままレムリアを感じるかというとそうでないこともあります。
けれど、グレートサンの場合はわかりやすくレムリアの世界を感じる気もするのです。
それは優しくて、穏やかで、暖かくて、草原に広がる開放的な風のような、そんなこころ安らぐ世界。
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グレートサンは何か、小さなスケールのものでなくより大きなもの、大いなるもの、雄大さをもったクリスタルだと思います。
男性性や女性性というものも超えて、父性や母性を宿しているようなクリスタル。
ひとつひとつにサイズがあるから、なおさらなのかも知れません。
ひとつひとつに意思が宿っているように、「レムリア人が石に転生した」といわれているオリジナルシードのような空気感を、個人的には感じています。
そう、グレートサンってオリジナルレムリアンの「太陽版」のような気もするのです。
パワフル!という感覚よりも、あたたかく広がる響きに抱擁されているという感じ…。
また、ゴイアスの石は鉄分で赤くなったものが多いですが、もともと大地の力がつよい場所なのかも知れませんね。
グレートサンの場合はその力をやわらかな灯し火や太陽の光として優しく広げているような、そんな雄大なイメージです。
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とりわけこころ惹かれた2点をセレクト致しました。
とても美しく、また存在感があるのでそれぞれに名前をつけてみました。
ひとつは太陽の化身が石になったような「Master of the Lemurian Sun(レムリアの太陽のマスター)」。
もうひとつはレムリアの太陽の神殿そのもののような姿の「Temple of the Lemurian Sun(レムリアの太陽の神殿)」。
どちらも、本当に美しいです。
そして、日々あたたかな存在感で持ち手の傍にあり、一生のパートナークリスタルになってくれるだろうなというものをセレクト致しました。
グレートサンは2013年に採掘された一度きりで、その後新たに出回っていないと思うのですが、よくぞまだ残ってくれているなぁという結晶たちが仕入れ元にありました。
その中でも今回の2つはほとんど即決で、それぞれに惹かれたストーリーが。
どうぞこころ惹かれるフィーリングでお求めくださいませ。
以下、それぞれの文章になります。
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「Temple of the Lemurian Sun(レムリアの太陽の神殿)」
まるで神殿そのもののような非常に美しい結晶姿に惹かれてセレクトしました。
正面ファセットは綺麗な3角形に、背面はイシス(5角形)に近い形なのですが、色合いも深いタンジェリンカラーがよく出ており、そしてほぼ完全に左右対称なのでは、、という美麗な結晶になっています。
太陽光に照らしていると、ある角度で正面に反射する光が「やや黄緑がかっている…?」と感じる、不思議な美しい光を見せてくれました。
また、特徴は正面にダイナミックな段々として刻まれているリッジ。こちらがとても印象深いものとなっています。
左右後面にはこちらも波打つような蝕像痕が出ています。
いわゆる「チャネリング」や「トランスミッター」ではないのですが、それらと同じように多次元間の架け橋となっていそうな雰囲気をひしと感じます。
まるでレムリアの神殿がそのまま石としてここにあるよう…
そんなことを感じてしまうように、本当に美しい姿をしています。そしてなんと自立してくれます(!)
雰囲気としてはとても女性的、女神的、母性的な、なだらかなもの。
やさしい太陽の光を、燦々とその内から広げている神殿のように、この石はある種の「扉」の役割を果たしているのではないかな。
とても、「広がり」を感じる結晶です。サイズ以上のあたたかい広がりを。
そこにあることで、見えない世界を広げてくれているような、またはそこへ繋がる扉を開いてくれているような。。
見た目にも非常に美しいグレートサンです。
レムリアに惹かれる方にもおすすめ。
日々そこにあることで、美しい世界への扉になってくれるかと思います。
どうぞ美しいものを重ねてその窓としてみてください。包みこむような母性を感じる、とても優しい石です。
- Image Words
レムリアの太陽神殿、Crystal Temple、もうひとつの世界への扉、女神性、石からの光の響きによる抱擁(包みこみ)、大いなる赦しとノージャッジメント、慈しみ、優しい空気のような見えない広がり
- Detail
ブラジル、ゴイアス州産
128×43×33mm
286g
*仕入れ元のオリジナルカードが付属いたします。
*どちらも無研磨、非加工のナチュラルです。
*オレンジ色の鉄分は石の表面ではなく内側に沁みこんでいるため、濡れたティッシュなどでクリーニングする分には基本的に剥がれるようなことはございません。
(おそらく流水などで洗っても大丈夫だと思うのですが…試してはいませんのでご留意ください)
*動画では日向・日陰でも映しています。色味などはそちらでもご確認ください。
*ページ下部に動画をご用意しています。BASEアプリよりご覧の方はこちらよりどうぞ。
https://youtu.be/W6I0iXoZDTI