マニハール産カテドラルクォーツ
¥24,400
SOLD OUT
【 マニハールクォーツとは? 】
北インドに位置するマニハールの水晶はパールヴァティ渓谷の南、標高5.000メートルを超えるガルサ渓谷の辺りで産出します。
マニカランやサインジなど、クル地方は良質なヒマラヤ水晶を生むことで有名ですが、その中でもマニハールは時にトップクラスの透明度や照りをもつといわれることがあります。
輸出管理もあり、マニハールの水晶も年々希少になっています。
【 About Crystal 】
透明度が非常に高く、Pureな光そのもの。
堂々たるカテドラルクォーツ。
【聖堂(カテドラル)】の名の通り、そのまま光の大聖堂、またはクリスタルの山脈のようにボリュームのある佇まい。
背面は母岩から一部欠落していますが、とてもしっかりしたサイズで、美しいフォルムをしています。
内側に気泡のようなインクルージョンやクラックは見られますが、石肌の照り艶、ともに抜群で、ノーダメージに近いファセットやリッジが織りなす光の世界が美しいです。
雪解け水のようにキンと澄んだ、お勧めのマニハール水晶。
【 店主's Memo 】
【光の大聖堂】という名、そのままの雰囲気。
美しいですねぇ。。。クリスタルでできたパイプオルガンが荘厳に聴こえてきそうです(笑)
背面は欠落していますが、マニハールの石でここまでフォルムと透明度の整ったものってかなり稀かも知れません。主に4つの結晶から成る姿はとてもどっしりしていて格好いいです^^
マニハールの水晶って個人的にとても惹かれてしまうのですが、何と言うのでしょう、独特の【澄んだ優しさ】や、精妙な女性性のようなフィーリングがある気がします。
この石も手にしていると【光の響き】がただただ気持ちよく。
クリアーで、真っすぐに広がる響きを惜しみなく届けてくれます。
こういったひとつひとつの結晶がしっかりしているカテドラルはシングルポイントとはまた異なる響き方で、それ自体がやはり聖堂や、【クリスタルの神殿】のような雰囲気。
鎮座してもらうもよし、ひたすら愛でるも、手にしての瞑想にもよしの、ただただ美麗なマニハールのカテドラルです。
ご縁をお待ちしております。
【 Details 】
インド・ヒマーチャルプラデーシュ州マニハール産
「光のカテドラル」
カテドラルクォーツ
68×51×34mm
148g