【 ラディアンスジャスパー 】 タンブル
¥7,800
SOLD OUT
【 ラディアンスジャスパーとは? 】
ジャスパーはカルセドニー(玉髄)の仲間で、クリスタルの主成分であるクォーツ(石英)の微細な結晶が集まって固まった鉱物。
カルセドニーの中でも不純物をより多く含んだものがジャスパーと呼ばれるのですが、その色合いや模様はとても様々。赤いもの、緑のもの、黄色のもの、どれも個性たっぷりで、自然界がデザインした石の絵画のような鉱物です。
日本では「碧玉」と呼ばれており、古くから人類と付き合いがある鉱物でもあります。
【最高の養育者】ともいわれるジャスパーはオールマイティにサポートしてくれる石。親しみやすく理解ある、友人やパートナーのような存在だといわれています。
「ラディアンス」とは「ひかり輝く」「キラキラと光る」などの意味をもつ言葉ですが、名付け親はヘヴン&アース社のロバート・シモンズ氏。内なるひかりが輝きだす石として「ラディアンス」と名付けたようで、同時に「女神性とつながる石」とも説明しており、この石がスペシャルなものであることが覗えます。
【 About Crystal 】
とても有機的で暖かな色彩模様のタンブル。オレンジ、ブラウン、イエロー、サーモンピンクなどの色が天然のアートのように流動的に浮かんでいます。程よいサイズの磨き石で、ツルツルの石肌が心地よいです。そら豆のような窪みもキュート。
【 店主's Memo 】
まるでサーモグラフィーのような、デザイン性のある芸術ジャスパー(笑)
温かみがありますねぇ、まるで人の熱や体温、ぬくもりや鼓動のようなものを石にしたよう。実際、鉄分が酸化する時というのは微量な熱を放出するようで、この石がこんなに暖色なのは熱のエレメントをもっているからなのでしょう。
この石の雰囲気は何しろ【命】や【ぬくもり】。
第2チャクラそのものであるようなカラーですが、実際、おへその少し下あたりに置いてもそこに温かみとバランスをもたらしてくれそうです。第2チャクラが司る【感情】も、熱のひとつですものね。
オレンジ色のソラ豆のような愛らしい姿をしていますが、カルセドニーの仲間らしくクォーツを含んだ細かでクリアな、そして少しデーヴィック(妖精的)な可愛らしい響きも感じます。
ぬくもりやまごころを閉じ込めたような、素敵なジャスパーです。
ご縁をお待ちしております。
~Details.
マダガスカル産
ラディアンス・ジャスパー
60×43×26mm
123グラム