「イリスの隠れ家」 アナンダライト(イリデッセンスクォーツ)
¥12,000
SOLD OUT
~About ANANDA LIGHT.
イリデッセンスクォーツーー通称「アナンダライト」。
アナンダライトとはHeaven & Earth社のロバート・シモンズ氏が命名した名前で、「神の至高の光」という意味だそう(サンスクリット語由来でしょうか)。
アナンダライトの特徴は結晶に天然の虹が見られること。
通常、クリスタルのレインボーは内部のクラックに光が乱反射することで浮き上がるのですが、こちらは結晶の表面にオパールのような遊色効果(イリデッセンス)が見られます。
レインボークォーツ、またはオーロラクォーツとも呼ばれるこの石の詳しいメカニズムは未だに解明されていないのだとか。
アナンダライトは比較的近代に発見された石で、インドのデカンタ高原にある「アジャンタ石窟群」の近郊のみで採掘されるといわれています。
ヒーリングストーンとしてのいわれもパワフル。
クリスタルワーカーのジュディ・ホールさんによれば主に頭上の宇宙的チャクラと親和性がある、極めて高い波動の石だそうで、霊性に目覚めるためのクリスタルなのだとか。
またこの石で各チャクラをサッと撫でるようにするとすべてのチャクラが浄化され、バランスを回復するとも。
産地もさることながら、何やら素敵ないわれのある石です。
~About Crystal.
虹石屋では二回目の登場、アナンダライト。
前回はカクタス状の素敵な枝のようなフォルムでしたが、今回は精霊の住処そのもののような世界観に一目ぼれしてお迎えした1点。
切り取られた島のようなクラスターの上に、まるでボールのような球体状のクラスターがちょこんと生えたようなフォルム…なんだか妖精たちの隠れ家や、その世界をまるごと、という印象で、とっても愛らしいこの姿に惹かれてしまいました。
アナンダライトの優しいホワイトと相まって、とにかく雰囲気が素敵な石。置いておくと和めるような、優しいきもちになれるような世界観を放ってくれています。
一部くぐもって見える部分もあるのですが、全体的に照り、艶、光沢感があり、ひとつひとつ綺麗に結晶していて、みずみずしい透明感をもっています。光に照らすとキラキラとした結晶たちからの光も美しく。
何より、こちらはアナンダライト特有の天然レインボーが綺麗に出ています。
主にグリーン~パープルの淡く優しい光彩。
アナンダライトって写真に虹を映すのがとっても難しい石で(^^;)
あまり映すことができず残念なのですが、実物は光に照らすとさまざまな結晶からこの淡い虹たちが覗えて美しいです。ギラッとした強い虹ではなく、ちょうどオーロラのようにふわっと浮かぶような、どこか儚げな虹色の光が綺麗です。
~About Energy.
~以下、前回ご紹介したものと同じ文章になります。感じることは基本的に同じで、こちらもとっても瑞々しく清らかな波動をもっています。「優しくてつよい」、というシンプルな言葉が一番しっくりくるかも知れません。こんなに愛らしく繊細な姿なのに、アナンダライトがもっている光は強いのです。聖浄な響きをもっていて、そしてなにより、とても素敵な世界観を広げてくれるもの。隠れた虹がたくさん見えることから、ギリシャ神話の虹の女神「イリスの隠れ家」と名付けました。森の奥(?)などに、そんな女神が暮らす、秘められた聖域がありそうですよね。ディーバや妖精のイメージもしかりですが、アナンダライトってそんな世界が似合います。この石にとっても惹かれてしまったのはクラスターの上にちょこんと乗っかっているボール状のクラスターで、それがなんだか、精霊たちの住処のように思えたのです^^ただただ美しいイリデッセンス。ご縁をお待ちしております。~
Ψ Ψ Ψ
まるで小さな妖精たちの住みかのよう。
とてもエンジェリックで、デーヴィックな石だと思います。
この乳白した色合いもあるのだと思いますが、何よりとても「優しさ」の伝わってくる石ですよね。
この石にチャンネルを合わせることで伝わっていたのは「優しさや繊細さも強さに変えることができる」という教えのようなもので、また、そのことを体現しているようにも思えます。
高いバイブレーションなのだけれど決してふわふわとはしておらず、芯のある響きを感じます。
それは優しさや繊細さを超えたところにある裏打ちされた強さのようなもので、そういう意味では見ため以上に頼もしい石。
また、「再生していくちから」や「再起していくちから」を応援してくれるような印象で、例えば気落ちしている時、そこから浮き上がる為のきもちやスタートをサポートしてくれる感覚も。
この優しいい色合いならそんな時にも手にできそうですしね。
また、この石と交流していてポンと浮かんできたのは「正しさを超えたところにあるもの」という言葉。
それは正誤に囚われずにこころのまま自由に、というニュアンスを含んだメッセージでした。
Ψ Ψ Ψ
まるである天使領域を眺めているような感覚にもなる、この石がもっている世界の響き。
実際、エンジェリックな領域に繋がるのを容易にしてくれそうな印象をとてもうけます。
でも、ただただ天使的、というよりはよりデーヴィック(妖精的)でもあり。
どちらが上で下、という話ではないのですが、イメージとしてはより大きなものとしての「天使になった妖精」、というイメージをもちました。繊細さも強さも優しさも備えたようなものとして。
また、とても不思議だったのですが、この石からはとても古い時代に地球で活動していた天使たちのスピリットを感じた瞬間がありました。あくまで私個人の感覚なのですが、とてもとても古い時代の天使存在たち。
土地に関係したものなのかな?と思うのと同時に、天使も菩薩も同じものですから、ではそんな場所に石窟群が象られたのも偶然ではないのかも、と。
チャクラとしてはハート、特に鎖骨のあたりにかかわるエナジーと親和性があると思います。仰向けになったり眠る時にそこへ置いても、癒しのサポートになるかと思います。
Ψ Ψ Ψ
アナンダライトも以前からご紹介したいと思っていた石で、今回私もこの石と交流できて嬉しかったです。
優しくもあり、頼もしくもあり。繊細さを自然な強さに変えれることを教えてくれそうな石だと思います。
エンジェリックやデーヴィックな石に惹かれる方にもお勧めです。
素直に美しく、絵になる石です。
ご縁をお待ちしております。
~Details.
インド・アジャンタ産
イリデッセンスクォーツ(天然レインボークラスター)
57×44×34mm
74グラム